ブルー相

ステンドグラスみたいな図柄は、コレステリックブルー相。ブルー相にはアモルファスタイプと、結晶タイプがあるけれど、これは結晶の方。もっとも、結晶といっても、欠陥の格子であって、分子の重心位置には秩序はない。
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Oily streakを撮影しようと、そのあたりに転がっていた出所不明のコレステリック液晶をセルに入れて、欠陥の数を減らそうと思って、一旦等方相まで上げて室温に戻した物を見たら、配向がぼろぼろだったので、ゆっくりおろさなければと、ホットステージに入れ、等方相から落としていたら、コレステリック相の上にわいてしまった。
ブルー相の着色は、干渉によるので、原理的に、コノスコープ観察をすれば、それぞれのドメインに対応したスポットが見えると思うのだけれど、その観察が出来ていない。何か、思い違いがあるのだろか…………
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by zam20f2 | 2008-10-26 15:27 | 液晶系 | Comments(0)
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