回折像 HDR

方形開口からの回折像。
この手の撮影をするときに問題になるのは、0次の強度と1次の強度が10倍以上違っていること(正確な値はちっと失念)。このため、0次に露出を合わせると、高次の回折は写らないし、高次の回折を写すようにすると0次はすごく露出過多になる。
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銀塩写真の時代だったら、引き伸し時に覆い焼きとか焼き込みをすることになるのだろうけれど、デジタルの世の中だと、複数の写真からの合成になるのだと思う。上の3枚をテキトーに合成したのが
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もっともらしく見える(かもしれない)ウソである。
ちなみに左上方向にあるぼけた点は、回折像をスリット側から撮影するために45度程度の角度で入れたアクリル板の表面で通過するレーザースポットが汚れにあたって引き起こした散乱。右側の縦は、アクリル板の端。
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by zam20f2 | 2009-05-04 20:32 | 科学系 | Comments(0)
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