対称

ふとムラサキツユクサを見たら、3回回転対称ぽかった。花びらが3枚で、120度回転すると、もととあんまり区別がつかない感じだ。
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で、気分が乗ってきて、次は4回回転対称を探した。
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そして、次は5回
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それから6回
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で、写真を撮っていたら、自転車で通りかかった野球少年に「何やってるんですか?」と声をかけられてしまった。うーん、不審だったのかなぁ。
平面を隙間なく埋められる正多角形は3、4,6角形のみなので、結晶には5回や7回以上の対称性のものがないというのは、一部業界の話なのだけれど、花は、別に空間を隙間なく埋めなくてもいいので、5角形もOKなのだろうと思うけれど、5回対称の花は結構多い気がする。
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これなんかも、基本は5回だし。
ただ、何れにせよ、面対称的だなと思っていたら、花びらはともかく、花のつきかたは、面対称のかけらもないのが、咲いていた。
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奥が深い…。ところで、ネジバナの巻き方は、すべて同じなのだろうか?
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by zam20f2 | 2009-06-15 21:28 | 植物系 | Comments(2)
Commented by mijinco-plant at 2009-06-17 14:28
なるほど
そんな視点で花を見た事がなかったので新鮮です
結晶の話も興味深い 並んだ時にすき間ができないということですね
自然は無駄を嫌うようだから花びらの枚数にも何らかの法則(か虫に対する合図)があるのでしょうね

一般的に声をかけてくるのは女性が圧倒的に多いです 僕の経験では
女性の方が好奇心が旺盛で気になると聞かざるを得ない という事のようです
そういった意味ではその野球少年は将来有望?かもしれません

Commented by zam20f2 at 2009-06-21 22:22
普段は気にしていなかったのですが、ムラサキツユクサが3枚だったので、ふと気になってしまいました。
野球少年は、彼の住んでるマンションの出入り口付近でうろうろしていたので不審がられたのかなと思ってます。
ところで、ネジバナは巻き方はどうも、ばらばらの様子。反対向きのを見付けたのだけれど、雨の中で倒れちゃっていて、写真はとりませんでした。
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