STNセルかしら

そのあたりに転がっていた昔の液晶パネルをのぞいてみたら、どうも単純マトリックスのようである。
c0164709_19144912.jpg

拡大して見ても、トランジスタがついている様子がないのである。電極の数からして、多分、TNではなくSTNなんだろうと思うけれども確証はない。
c0164709_19154395.jpg

20倍の長作動対物レンズをオリンパスの65-115中間リングに取り付けて撮影してみた。鏡筒長があっていないので、倍率も低いし収差も出ているはず。
c0164709_19224953.jpg

明るく見えているツブツブは、セルの厚さ調整するビーズだろうと思う。明るく写っているということは、コントラストの低下を引き起こす元になっているということだ。
最近のディスプレイを見ても、こんなビーズはないし、電場がかかっていない状態では、もっと真っ暗になる。昔のパネルを見ることによって、最近の進歩を実感した次第。
[PR]
by zam20f2 | 2009-11-13 19:23 | 液晶系 | Comments(0)
<< 高幡不動 周はじめさんと吉田元さん >>