偏光顕微鏡の素子(自宅でできる液晶観察28)

偏光顕微鏡には、普通の顕微鏡に加えて
偏光子と位相差板、検光子、ベルトランレンズがついている。
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この写真では対物レンズのすぐ上にスロットホルダー、その上に、検光子がついている。検光子はこの機種では0~90°の範囲で動かせるようになっている。ベルトランレンズはさらに上についている。
それぞれの素子は取り外し可能だ。
まず、位相差板
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中心部は素通しで、一方にλ/4板、もう一方に鋭敏色板が入っている。
続いて検光子
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こちらも、スライドで検光子を抜いたり入れたりできる。透過軸を回転できるのは、先にしるしたとおりである。
そして、最後がベルトランレンズ
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レンズには位置の微調整と絞りがついている。レンズの位置は上下に調整できるのだけれど、絞りがついているということは、対物レンズによっては、後ろ焦点面が平面ではなかったりするのだろうか…。
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by zam20f2 | 2010-07-04 20:59 | 液晶系 | Comments(0)
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