FITSからの変換

FITSのデータがリニアかは確認していないけれど、まあ、リニアだとして、そこから画像ファイルにどのように変換しているかを少し考えてみようと思った。Irisのエントリーは
c0164709_20422699.jpg

のイメージを数値化したものなのだけれど、それのTIFF画像とFTIS画像を比べると、TIFF画像では緑の真中あありで、RとBは0なのだけれど、FITSではRとBが存在している。今まで、出力のRGBを見てデジタルカメラのRGBフィルターは割とオーバーラップが少ないと思い込んでいたのだけれど、実は、それなりにオーバーラップがあって、でも画像ファイルでは、RGBなので、緑のところは重なりが少ないのかという気がしてきたのである。
実際に、入力と画像ファイルが単純にR→R,G→G,B→Bという1対1の対応をしているおかもう少し複雑なことをやっているのかが、区別つけられないかと思ったののである。
で、まず、RGBを独立に、オフセットを引いて、1/2.2乗してみた。オフセットとして150を引くと
c0164709_20494819.gif

TIFFファイルと似た形状になるのだけれど、青の紫外側の値と赤の赤外側の値が小さくなりすぎている。TIFFのようにするためには、青の緑側のみ、赤の緑側のみを引くようにしたいわけで、そのためには、青や赤から緑のデータを引くことが考えられる。というわけで、
青から適当な係数をかけた緑とオフセットを引く
赤から適当な係数をかけた緑をオフセットを引く
に加えて、緑の方も処理した帆がよさそうなので、
緑から適当な係数1をかけた青、適当な係数2を掛けた赤とオフセットを引く
をやった後に1/2.2にすると
c0164709_20524582.gif

というわけで、完璧でないけれど、上よりはTIFFのパターンに似せることが出来た。
どうやら、使っているデジカメでの元データからRGBへの変換は1対1対応ではない処理をやっているようである。
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by zam20f2 | 2010-09-04 20:54 | 科学系 | Comments(0)
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