分解能の波長依存

プラスチックのクロス回折格子を顕微鏡でのぞく
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下の画像を横幅600に縮小すると、縞が見づらいので、これは1200幅を切り出して1/2にしている。
この時、ベルトランレンズを入れると
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が見える。ここで、対物レンズの絞りを絞っていってコノスコープ像を
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にする。1次の回折の青は見えるけれど、赤は切れた状態だ。
そして、ベルトランレンズを外した画像は
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で、うっすらと格子の構造が見える。フィルム時代だったら、この先の操作は簡単ではなかったのだけれど、今なら、普通の画像ビューアーで、R、G、B画素だけの画像を見ることが出来る。のでやってみた。上からRGBである。
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c0164709_18355074.jpg

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短波長ほど分解能が高くなっているのが実感できる。
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by zam20f2 | 2010-11-23 18:44 | 顕微系 | Comments(0)
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