細長くて柔らかめのやつ

DoubletさんのWebに柔軟性結晶が出ていた。柔軟性結晶は対称性が高いので複屈折はなさそうだけれど、
こちらは複屈折がある
c0164709_91655.jpg

物はロウソクのロウ。溶けたロウを2枚のガラス板ではさんだもの。
長鎖アルカンは融点直下は、回転相といって分子長軸回の回転が止まっていない異方的な柔軟結晶とも言える状態。これは、室温になっているので、下の結晶相のはずだけれど、組織が出現した時の配向がそれなりに固定されているように思う。
温調の使い勝手が今ひとつで、回転相の写真は撮っていないけれど、身の回りのものでも結構面白い被写体があると思う。
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by zam20f2 | 2011-01-02 09:21 | 顕微系 | Comments(0)
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