そっちでしたか…

しばらく前から顕微鏡写真で中心付近に写る黒い点が気になっていた。はっきりした影なので、どこかの焦点面の近くにいるはずなのだけれど、今ひとつ場所が分かっていなかった。もともとほこりっぽいところに置かれていたらしい顕微鏡なので、疑いはそこら中にあるのだ。
でも、一通り掃除しても残っている。光源回りは掃除していないけれど、透過でも落射でも出てくるから光源のせいではない。
で、最後に思いついたのがカメラ…。で、カメラと顕微鏡の位置をずらして撮影してみた。何しろ、カメラは複写台で固定しているので、カメラを回すなんていう芸ができないのだ。
c0164709_19341953.jpg

c0164709_19341428.jpg

ぼけた影は場所が移動しているけれど、小さな黒いスポットはほぼ動いていないです。
センサー面のクリーニングにサービスに行かなくては。
まあ、超音波ダストリダクションを信じて、ほこりっぽいところでレンズ交換をやりまくっていたからしょうがないかもしれない。それにしても、目立つやつの他にも複数離れないのがいるようだ。
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by zam20f2 | 2011-01-04 19:36 | 顕微系 | Comments(3)
Commented by 近くの人 at 2011-01-04 21:24 x
カラの画像を撮影して画像処理で減算してください。
バイアスはカラの画像の明るさで指定します。
(ずっと気になってまして‥)
Commented by zam20f2 at 2011-01-04 22:14
どうも。見ててずっと気持ち悪かったでしょうね。すみません。それにしても、普通のレンズで写真を撮っている分には気になっていなかったので、顕微鏡の光学系はカメラ側では随分と暗いと改めて感じました。今週中にはサービスにいける予定ですが、その後でも残っていたら、デジタル処理するようにします。有難うございます。
Commented by 近くの人 at 2011-01-04 22:35 x
顕微鏡で写真を撮るときは,対物レンズの射出瞳径が小さいですし,投影距離も長いですから,まるでガラスの脈理検査ですよね。それで対物やコンデンサを絞り込むとさらにシビアになる。なのでローパスの清掃と同時に,デジタル処理も有効と思っています。某光学入門書に掲載されている回折格子の画像には,ローパスやレンズの研磨痕らしきもの(コリメート法ですので)まで写り込んでいます。このノイズはローパスやレンズの清掃をやったところで,研磨痕までは取れませんので,残ってしまいます。画像処理なら取り除けますので,推奨している次第です。(もちろんご存じとは思いますが)
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