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あれれ

本の撮影にコピースタンドを持ち出したのは、顕微鏡の上にカメラを固定するのに使っていたのがお役ご免になったため。動作品の撮影装置が手に入ったため、カメラ側のシャッターを使わずに撮影できるようになった。
あれれ_c0164709_21215172.jpg

一応、こんな感じで、前に出したのに比べると、ちゃんと止まっている。
ただ、カメラのシャッターを2秒程度にして、シャッターを切ってから、撮影装置のシャッターを切るという、少しばかりマヌケな操作が必要。あと、ライブビューは使いにくいので、撮影装置の照準鏡筒を使うことになる。
とはいえ、撮影後に直ぐに確認ができるので、それほど不便ではない。まあ、撮影装置が自動露出のみっぽうので、露出一定で、ステージを回転して明暗変化を出すような撮影は面倒なのだけれど…。
ところで、カメラ側のシャッターを切った写真もついでにアップしようとして撮影したのだけれど、あまりぶれていない…前は何が悪かったのだろう。
by zam20f2 | 2011-02-08 21:28 | 顕微系 | Comments(0)
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