水槽の下につけた足の部分が光って見苦しいので、上から黒い紙を被せて足を隠すようにする
寫眞を撮影しているうちに、水槽回りも明るい方がよいような気がして室内灯をつけると
とカメラが正面から写り込んでしまう。(この寫眞、光の曲がりが違うけれど、上の写真の1週間後に撮影したもの。)そこで、カメラレンズのところに丸い穴を開けた黒い紙をつけて、カメラ側背景の映り込みを黒い紙のみにする。
で、この写真だと、光が直線で入って、カーブだけれど、わりと急に曲がるので、拡散により屈折率変化部分が拡がるのを待っていたのだけれど、確かに曲がりは緩やかになったけれど、
な具合で水槽の長さの範囲では綺麗にもどらなくなってしまった。
そこで、角度を浅くして弧を描くようにしたのが
である。
それ以外に、水槽の端で光が水平になるのも、混ぜた直後と1週間後で撮影している。
1週間後の寫眞は、水槽の中央上部に水槽が拡がるのを防ぐために、アクリル板を水槽の内側に接着して、膨らむのを防いでいる。その分、水槽の水位も上がっている。