工作法

PCケースの工作精度が高くなったことを記しながら思い出した話を一つ。

アサヒカメラのカメラ診断室のニコンFの記事には、マウントの取り付け部分にワッシャーを挟んでおらず、工作精度がよいと記してある。逆にいえば、当時のカメラの多くは工作精度が足りなかったために、フランジバックと平行度を出すのに取り付け時にワッシャ-で微調整する必要があったわけである。

のだけれど、とある方に伺ったところでは、ニコンFでは、マウントをカメラボディーに取り付けた後に、フィルムガイドレールを削っていたのだそうだ。その方は、実習でその作業をやったのだそうで、失敗すると、その組み合わせはお釈迦になるので、非常に緊張したと話されていた。
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by zam20f2 | 2011-07-09 19:29 | 物系 | Comments(0)
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