硬玉と鋼玉

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破砕帯の北にある街の特産品に石がある。
遙か昔から加工品として使われていたのだけれど、なにしろ、そんなに柔らかくないものなので、ダイヤモンド工具のない昔には加工が大変だったはずだ。
もう、随分と昔のことになるけれど、この石の加工に鋼玉を使ったのだろうという話を聞いたことがある。細い木の棒の先に鋼玉の粉をつけて擦ると、それなりに穴が開くという。この石を使ってともずりをしても、とてもじゃないけど加工は困難だったとも聞いた。で、街の博物館に
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を見つけて、ふと、その話を思い出した。
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by ZAM20F2 | 2011-09-20 21:36 | 科学系 | Comments(0)
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