基準値

知り合いさんから、四半世紀以上前に、やっちまった国にから来た人が国に戻ったまま帰ってこないという話を聞いた。最近やっちまった極東の島国にいるのが不安になったらしい。四半世紀以上前にやっちまった国(当時は、もっと大きな国の一部だったけれど)では、まだ人が住めない地域も残っているのに。
どうやら、戻ってこない理由の一つは、極東の島国の食物中の放射性物質の「暫定」基準値が高すぎることらしい。かの国では、主食となるようなものの基準値は極東の島国の値の1/20程度らしい。

いや、言われてみて、心から反省しましたとも。極東の島国では、種類によらず暫定基準値が同じだけれど、考えて見れば、年間摂取量が大きく違うものの基準値が同じということは絶対にあり得ない。少し前に、お茶が基準値を超えて出荷停止になったけれど、お茶の年間消費量は、多くても年2kg程度の模様。それに対して、主食となる穀物は60kg程度は食べている。ということは、主食の基準値はお茶の1/30程度であって欲しいと言うことだ。この値は、かの国の主食の基準値ともだいたい合致する感じだ。一応、理工系なのに、なんでこんな当たり前の事を意識していなかったのかと心から反省する。
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by ZAM20F2 | 2011-10-08 09:07 | 科学系 | Comments(0)
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