N相-SmC相転移

N相からSmC相への転移に伴い、妙な構造が見られることがあるらしい。ので、眺めてみることにした。先日に作った、ホットステージの試運転も兼ねている。
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これはN相。温度を下げていくと、右上から縞々が現れてくる
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これは、視野内で温度が均一ではなく、中心が低温になっているための模様。
更に温度を下げると
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と縞々が真中側に降りてきて、さらに
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縞々が通ったあとは、ぐちゃぐちゃの組織になる。そして
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ぐちゃぐちゃのも左下に去っていき、右上から、落ち着いたSmCの組織になっていく。
最後はSmCになった後
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なんか、一見すると、最初の組織に似ている。ので、ネマチックが、キラルになる転移を起こしたと見間違うことがあっても、確かに驚かない気はする。
撮影倍率は対物4倍。トランスファー2.5です
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by ZAM20F2 | 2011-11-03 18:02 | 液晶系 | Comments(0)
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