2件目の訪問先から3件目の訪問先へと歩き始める。
ふと道路の反対側を見ると
いやいや、愛宕の山ですか。昔は新橋からこの山がきっちりと見えていたはずだけれど、今は絶対に見えないだろうなぁと思いながら歩く。目的地が見えてきた
ビルの隙間に細々としている。
棟の左側のビルは実は感じの悪いツインタワーの片割れ。こういう前世紀の発想の開発はいい加減に止めて欲しいものだ。感じの悪いツインタワーを過ぎると、さらに感じの悪い歩道橋
何しろ道路にコの字型にかかっている。対岸に渡りたいだけなのに、階段を上って、目的方向とは90度違う対岸に渡って、それから、また、対岸に渡って、もとの岸に戻って階段を下りなければいけないというのはいったい何なんだろう。さらに、上に上がってから目を疑った
おいおい、ツインタワー以上に前世紀だ。