加熱ステージ図面 (自宅でできる液晶観察:36)

しばらく前に写真を出したホットステージ(昇温ステージ)の中心部分の図面
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外側の6箇所の穴は上下の板を止めるためのもの。図ではφ4になっているが、これは下の板をM4にしたため。バカ穴にしてナットで止めるならφ3で良いと思う。
ちゅうしんお穴は最初はφ3で貫通して明けて、下はその後φ8程度のドリルで貫通し、上は一面をφ3に残して下から穴を拡げた。これは、照明光が穴の側面に当たって妙なフレアーを出さないようにするため。なにしろ、側面での反射では偏光が乱れるので偏光顕微鏡では大きなフレアーとなる。
φ3の穴は、ドリルであけると、どうしても微妙に周りが盛り上がる。ので、開け終わってから、細かめの紙やすりやラッピングフォイルで平になるように処理した方がよい。穴の大きさは、経験的には4だと大きすぎて、穴の中心と周囲で結構な温度差ができる気がする。
この2枚の板に80Wのハンダごてヒーターを挟んでいる。結構悪くない。
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by ZAM20F2 | 2012-02-03 07:56 | 科学系 | Comments(0)
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