絶滅種 TAMAYA D式コンパスセット

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TAMAYA TOKYOのD式コンパスセット。オークションに上がっていたのでふらふらと買い込んでしまった。写真には写っていないけれども、箱の中に一緒に入っている字消板がSMZ製なので、本体製造もSMZだろうと思う。発掘場所もSMZを引き継いだ倉庫らしいので、話として筋は通っている。
なんで、これを落としてしまったかというと、手元にあるレタリングマシンにTAMAYA TOKYOの物があったからだ。それから推測するのに、この手の器具の大手ブランドだったのだろうと思った次第。で検索してみたら、国立天文台のアーカイブ室新聞(156号、2009年3月25日)に「玉屋牛方式ポケットコンパス」というのが出てきた。それによると玉屋さんは延宝3年創業で300年以上続く老舗の模様。そして、どちらかというと測量機器計が元々のようだ。アーカイブ室新聞の写真にあるのと同じロゴがあるから間違いない。
玉屋さんは現在はタマヤ計測器?として営業を続けている。六分儀などを売っていて一瞬くらくらしてしまったのだけれど、さすがに、手を出すのは止めにした。
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by ZAM20F2 | 2012-12-17 22:22 | 物系 | Comments(0)
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