長野県の地震入門:にわか地震談義番外

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祭の準備を横目に本屋に入ったら、目に飛び込んできた本があったので、思わず買い込んでしまった。著者は元信大の先生で現職はお坊さん。普通の人向けの本なので、マグニチュードと震度の違いなどの話から始まっているけれども、長野県内の断層については、詳細な情報が載っている。中には、地震で出来た断層を石垣にした場所なども出てきて、おもわず次の地震でどうなるんだなどと思ったけれど、1800年代の地震ということは、あと1000年弱は大丈夫だろうから、まあいいのかと思ったりもする。
とは言え、本の中には地震で空中に跳びはねて移動したと思われている巨岩の写真もある。阪神淡路の時も、気がついたらベッドごと天井にたたきつけられたなどという話を聞いた事があるわけで、地表に断層が出現するクラスの地震で断層の真上にいると、重力加速度以上の加速度に見舞われることがあるということで、そういう意味では、やはり次ぎも動く可能性のある断層の横というのは、あんまり居住地として適している気はしない…
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by ZAM20F2 | 2013-02-18 21:21 | 科学系 | Comments(0)
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