レンズの方向による収差の違い

平行光線を半球レンズに入れる場合は、球面側を平行光線側に持ってくる方が球面収差が少なくなる。その写真を用意すべく、撮影しているのだけれど、今ひとつうまくいかない。
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は、細めのスリットを使ったのだけれど、レンズを逆にした場合の収差の違いが今ひとつ明確で無い。
続いて、広い方のスリットを使ったのが
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なのだけれど、光を平面から入れた方は、外側が全反射になって、抜けてきていない。そのために、光を凸側から入れた方が、より外側の光も通っている結果として、収差の違いが見られなくなっている。そこで、このスリットの外側をつぶして、内側の適当な領域で違いをだすことを試みた。
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は、レンズを出た光は、まあOKかなと思うのだけれど、レンズの中に妙な反射光がでてしまっている。ちょっと、光を斜めに入れすぎたかなぁと思っているのだけれど、見苦しいというか、誤解を招くので取り直しが必要だなぁと思っている。
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by ZAM20F2 | 2013-06-18 21:57 | 科学系 | Comments(0)
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