地震

科博で見つけた震源分布の模型。ボランティアの手作りらしいけれど、すごく気に入って、随分と眺めていた。
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複数枚のガラスをつかって、震源を深度ごとにマッピングしてある。今なら、コンピュータの3次元的な表示で画面上でぐりぐりと動かせるようなものもあると思うのだけれど、このような模型だと全体が見渡せるし、それから自分で目の角度を変えながらじっくりと見られるので、眺めるのには非常によい気がする。たとえば、正面からみると本州の下に点在しているように見える東北地方の震源は斜めからみると
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と一つの面にのっているのが分かるし、フィリピン海の下に潜り込んでいるあたりでは、本州に潜り込むより急角度で落ちているのも見て取れる。
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こちらはフィリピン海プレートの琉球への潜り込み
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同じ潜り込みでも随分と様子が違う物だ。さらに、四国から紀伊半島のあたりにかけては、フィリピン海プレートの潜り込み面が見えないのが不思議。
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その代わりに地表付近で結構いろんな地震が起きている。
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こちらは中部から関東
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そして東北
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それぞれの色と、どの被害地震かは
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だ。これ、本当に見ていて飽きない。
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by ZAM20F2 | 2013-11-04 21:03 | 科学系 | Comments(0)
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