地下ゴムの駅や車内にあった広告
自動車に寒冷地仕様があるのは知っていたけれど、こんなものにもあるとは思わなかった。どの辺が寒冷地仕様かというと
と暖房能力が優れているらしい。
でもこのエアコンのネーミングになっている地名は地下ゴムのある街より南にある島の標高1500m付近の高原。夏の涼しさが売りの場所だ。地名のもとになったところは湿原のまわりの草原という感じだけれど、その付近の植生は地下ゴムのある街の公園とおんなじ感じ。というわけで、このネーミングだと夏は涼しいけれど、冬はすっごく寒い感じが滲みそうだ。いっそ、寒冷地仕様は指宿とでもすればよいのに。このあたり、ちっと昭和感が滲んでいる。そういえば、H社の洗濯機は「ナイアガラ洗浄」なんていっているけれども、これも昭和感が滲んでいる。
ところで、ポスターの右上の方
なのだけれど、家庭はともかく、宇宙はエコより確実性の方がはるかに重要だと思うのだけれど、どうなんだろう。