まいるすとーん

会場の一郭でマイルストーン的な技術の展示をやっていた。
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は高精細ディスプレイのプロトタイプ。
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は、視野角拡張フィルム。この写真だとあんまりコントラストが変わっていないようだけれども、違う方向から見ると
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この通りだ。
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これはVAタイプの初期と現在。凡そ20年弱の間に、まったくの別物になってしまった感がある。
一方
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はプラズマディスプレイだ。この会社は高い技術を持っていながら、もはや撤退してしまったし、大型曲面プラズマディスプレイが売りの会社は、急遽都合により発表が代読となってしまった。民生品で他の技術に負けたとしても、大型で曲面なんていうのは、他には存在しないから、バブルの全盛期だったら随分と売れただろうと思うのだけれど、今の世の中では、買い手が少なかったのだろうと思う。技術が生き残るためには、色々な要素が絡む物だと、改めて感じることだ。
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は、480Hzリフレッシュの特殊なCRTを使った、見え方のシミュレーション。8コマずつ同じ画像を送る場合(60Hzのリフレッシュだ)と、480Hzで連続に送る場合で、画面全体を見ると480Hzの方がはっきりと見えるのだけれど、画面の大部分を神で蔽って一部だけをみると、60Hz相当の方がはっきりと見える。目の動きが見え方と関連しているという話だった。見ていて、見ていることの不思議さを感じさせる展示だ。
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by ZAM20F2 | 2013-12-10 20:51 | 科学系 | Comments(0)
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