油浸暗視野コンデンサ

オークションにオリンパスのコンデンサのようなものが出ていた。手元の顕微鏡はニコンさんなので、ぴったりの装着はできないのは判っているのだけれど、でも暗視野コンデンサっぽいので、思わずぽちってしまった。やってきたのは
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確かに暗視野コンデンサなのだけれど、NA1.2と記してある。ということは、えっと、油浸でしょうか。とりあえず、4倍対物でのぞいてみると
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続いて10倍対物
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見ているのはミクロワールドサービスさんのJシリーズの一品だ。
そもそも、暗視野照明をすると、視野内部に光を散乱するものがあると非常にコントラスト高く輝点としてみえる。分解能以下の大きさの粒子も見える優れた方法だ。
なのだけれど、珪藻以外の輝点がないわけで、クリーンルーム内で作業したんじゃないかしらと思えるほど、塵埃が入っていない。聞くところによると、接着剤もフィルタリングして使っているそうで、見た目のきれいさの裏側を考えると、気の遠くなるようなノウハウがあるだろうと思う。
で、折角NAが1を越える照明なので、高NAの40倍対物でものぞいてみた
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見ててほんとに見飽きない。
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by ZAM20F2 | 2013-12-14 22:16 | 顕微系 | Comments(0)
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