買ったまま放置になっていた灯油ストーブの燃焼テストをやることにした。余熱用にエスビットメタも買い込んだ。スイスメタの方が燃焼後がきれいなので好きなのだけれど、最近見かけない気がする。 実は灯油ストーブを使うのははじめて、ガソリンストーブは使ったことはあるのだけれど、灯油ストーブはガソリンよりも余熱に時間がかかるので敬遠していた。まだ、ピーク1が出始めぐらいの頃で、8Rや111Bを使っていたけれど、ガソリンを少し出してそれに着火すれば余熱出来た。 さて、Sビットd得予熱して着火するも
と黄色い炎。ノズルが詰まっている感があったので、消火してノズル掃除をすると、一応は真っ当な炎になるけれども、どうも火力が弱い。いくらまってもお湯が沸かないので、ヤカンを
にしてみたけれど、相性が悪いことが確認された。仕方なく、もとのヤカンに戻して圧をあげたら、風防の下あたりから黄色い炎。どうやら、どこかから燃料漏れがおこっているので、燃焼テストを中断した。 冷えてから分解してみると、火口の下の
のネジが緩い。新品なのに…とはおもうけれど、でも、まあ、単純な作りの品なので、ここを締め直せば、大丈夫だろうというところ。再テストは日を改めて行うことにした。