ゾンメルスキーの上に拡げてみたのは厚手のセーター。今はなくなってしまった上野広小路と湯島の間にあった片桐さんで買い込んだものだ。夫婦2人でやっていた片桐さんはオリジナルのザックなどを出していたのだけれど、いつか店がなくなってしまい、止められたのかと思っていたのだけれど、このセーターをあげるついでに、検索したら、場所を移して営業されてました。驚きましたとも。
このセーター、片桐オリジナルではなく、ヨーロッパのどこか産。お腹の前に左右から手を突っ込める袋がついている。なかなか気に入っているのだけれど、氷点下10℃以下程度のところに出かけない限りは出番がないのが悲しいところだ。