やさしくたのしいいたがね細工(II)

前半が作品のアルバムで、後半が作品野作り方となっているのは実験装置の作り方と同じ構成だ。どんな物を作るのかというと、
c0164709_2157287.jpg

インキ壺などという、かなり時代的なものから始まって,子供の工作の定番
c0164709_2157668.jpg

新聞・雑誌ラック系、そして
c0164709_21571034.jpg

コップやら洗面器と言った日用品など。
この本の想定読者だけれども、子供と言うよりはもう少し上の年代。さらには、農家の副業の助けなどと書いてあって、実験装置の作り方とは同じシリーズとは思えない状況にある。実際、作品のアルバムをみると
c0164709_21571340.jpg

はともかく
c0164709_21571885.jpg

となると、とても素人細工ではない。また、板金細工の他に、アルバムの方には針金細工もあるのだけれど、
c0164709_2157239.jpg

なら、何とかなりそうなきもするけれども、
c0164709_21572685.jpg

となってしまうと、とても素人の出る幕ではない。なんか不思議なところのある本だ。
極東の島国で冬期間の農村部からの出稼ぎが盛んになったのは、所得倍増計画が発表されて、島国で最初のオリンピックが迫ってきた頃。この本は、それより少し前の出版なので、実は、農村部で現金収入を得ようと思ったら、このような品を内職として作ることが重要だったのかなどと思わず考えてしまった。
[PR]
by ZAM20F2 | 2014-06-16 22:04 | 科学系 | Comments(0)
<< 和の心 ほどけてきた >>