光学模型の作り方(3)

光学模型というのは聞き慣れない言葉だけれども、イメージとしては光学実験道具を思って頂ければよいのではないかと思う。
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はストロボ写真手kなものを撮影するもの。間欠的にストロボを焚く代わりに、シャッターをあける工夫。
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撮影した写真もある。
こちらは、
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ネオンランプが交流周波数で点灯するのを使って回転円盤を止めてみせる装置。だいぶ光学実験装置っぽ。
さらに
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と木製の光学ベンチを見せられると、目から鱗感がある。精密な実験には使えないけれども、凸レンズの焦点位置などの実験には随分と使える気がする。
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その先には
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ヘリオスタット。これでプリズム分光器でもあれば、ラマン効果の再発見も出来るのではないかという気になる。最後に出てくるのは
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ポラリスコープ。朝永振一郎さんの随筆にも出てくる、ブリュースター角での反射を使ったタイプだ。
この本、新潟県の中学生の持ち物だったらしい。万年筆で学校名と氏名が書かれているのだけれど、それをみると、中学生になると万年筆というのが定番だったなぁなどとしみじみしている。ただ、この本のきれいすぎる状態を見ると、持ち主の生徒さんはほとんどこの本を活用しなかったようだ。
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by ZAM20F2 | 2014-06-25 21:22 | Comments(0)
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