手曲鋸 尺三 会津 中屋八次郎

山林道具というと鉈やら斧の他に鋸も欠かせないものだ。定正さんでも手曲鋸は普通に売っていた(今も売っていると思う)。自分のところで作っていない品の場合は「定正請合」のラベルが貼ってあったと思う。
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さて、この鋸は定正請け合いではなく、会津は喜多方の中屋八次郎さんのもの。
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常世田さんの「諸国道具鍛冶紀行」の中に出てくる鍛冶屋さんだ。
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本が出てから数年後に手曲鋸を買おうと思った時に、八次郎さんのにしようと、全国の電話帳がおいてある所に行って、常世田さんの本に記されている地名から八次郎さんの住所を見つけ出し、手紙を送ってお願いした。ネットのない時代にも、それなりの検索手段があったわけだ。
柄は定正さんで買って付けた記憶がある。
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by ZAM20F2 | 2014-09-12 21:16 | 物系 | Comments(0)
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