半旗

強い風の中、半旗はためく。
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この4年で何が起こったのかを改めてふり返る。
色々な復活はあった、ここで取り上げたのは山田生せんべいや、広田湾のわかめや牡蠣。
でも、復興は決して順調に進んでいるわけではない。特に福島。未だに放射能物質を含んだ水は海に流れ出て、それを公表しようともしなかった企業。その企業による原発処理が行われ続けている。
そして、オリンピック誘致により高騰した人件費の上昇が、被災地での復興の足を引っ張っているという話も聞く。人が飛んだりはねたりするのを見て元気を貰った気分になる夢をみるより、もっとやるべき事があったはずだという思いがある。
そういえば、年末に出した目が悪くなる催しにしても、その必要性には疑問なところがある。4年前の電力規制を考えると、そして、発電状況はそんなにも変わっていないし、政府と産業界の今しか考えない方向性を越えて、原発は止めるべきであることを考えると、そんなことに無駄なエネルギーを使う社会のままであってはいけないはずだ。

虚構新聞によると東京オリンピックの開会式はH18年の関東一円の黒い雨による放射能汚染を会場エリアのみは除染作業をして、防護服を着ていれば開会式に出られるレベルまで改善し無事に終了し、そして、汚染水流出も、定義拡大により太平洋の91%の面積に拡がった港湾内に押さえられているというのだけれど、虚構新聞は最近は誤報が多いだけにせめて、この記事が誤報にならないことを祈るのみだ。
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by ZAM20F2 | 2015-03-11 22:10 | 文系 | Comments(0)
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