OLYMPUS AIR A01 オープンプラットフォームカメラでの複写と接写(低倍率編)

昨日のエントリーではA01を顕微鏡に取り付けたけれど、今日は、A01を使って低倍率の複写を試してみた感想を記そうと思う。

A01には三脚穴はついている。しかし、円筒の側面であるために、取り付けて安定性が良い感じにはならない。また、本体がコンパクトで、三脚ねじあなも本体にねじで留めてあるみたいなので、あまり重いレンズをつける気にはならない。

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Web上にあるOLYMPUSのFAQでは4/3-μ4/3アダプターを使っての4/3レンズの使用には対応していないことになっている。でも、μ4/3レンズの持ち合わせはないし、FAQを読む前に買い込んでしまった変換アダプターがあるので、手元の機材で試してみた。試した3本の4/3レンズは動いている(12-60ズーム、35mmマクロ、25mmパンケーキ)。絞り制御も出来ている。ただし、メーカーが非対応といっているからには、自分の判断で使うかは決めなければならないところだろうと思う。

MFでのピントあわせはデジタルズームが役に立つ。もう少し高い倍率で見たいのは顕微鏡撮影と同じだ。

というわけで、A01にZD12-60を取り付けて撮影してみた。Mモードだけれど、きちんと、絞り値も、シャッター速度も自分で選択可能である。
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撮影した本はしばらく前に、天文古玩さんで紹介されていたもの。 天文古玩さんWebを見て興味を持つ本は、たいていは手元になく、Webを拝見してから日本の古本屋にアクセスすることになるのだけれど、これは、珍しく書庫から引きずり出してきた。出た当初ぐらいに買い込んだ本だ。というわけで、久しぶりに読み直しをしている。

ついでに、端末側の画面が気になる方もいると思うので、シャッターを押す時の画面をお目にかけよう。
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画面上にあるシャッターを指で押したところである。今の場合は、カメラをセットした撮影台においてあるので、そこを押すと振動が生じるが、台から話して手持ちでやるのが普通で、シャッターにより機械的な振動が生じることはない。ついでにもう一枚。

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先ほど違って指が写っていないようにみえるけれども、中の方の画像を見ると指が写っている。何をやったかというと、シャッターを押して、AF調整が作動し始めた時に指を画面の外に外す。すると時差を持ちながらあ、デバイスに写るデバイスの画像から指が消えていき、だんだんと中に写っていきながら、あるタイミングでシャッターが落ちるという状況だ。シャッターのタイムラグはコンマ何秒かあるので、それで中に指が写っているということは、画面のリフレッシュはそんなに早くないことを示している。

ついでに、マニュアルフォーカスで指が抜けるかを試してみると、直ぐにシャッターがおりるので、一番外側のデバイス画像にも指は写ってしまうのだけれども、この時は撮影時に背景がシャッターがおりるみたいに暗くなっていくようになっていて、写真にすると、画面の半分が切れたような図柄になる。
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AFとMFでの、シャッター時の動作の差、なんのためだか謎である。


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by ZAM20F2 | 2015-03-29 17:10 | 科学系 | Comments(0)
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