儲かっていない

c0164709_20185720.jpg

生物用のELWDはWDが5mm超あるのだけれど、NAが0.55しかない。一方の工業用の有限系では、PCとPMMA観察用の補正環付きの対物で、50倍でNA0.7というのがある。これがホットステージに使えたら、随分と幸せだろうなぁと思わず入手してしまった。で、カバーガラスではなく、スライドガラス越しに珪藻を見てみると
c0164709_20185423.jpg

と補正環をあわせれば、ちゃんと見えるようになる。
作動距離が分からなかったので、Web上をあさっていたら、米国にこの世代の対物のカタログがあった。カタログには価格も掲載されていて、新品価格は6000ドル強。入手したのは、それに比べるとはるかに低く、思わず儲けた気分になったのだけれど、カタログによると作動距離は2mm台。さすがに、それに対応するホットステージは存在していない。というわけで、実用性を考えると儲かっていないようだ……
[PR]
by ZAM20F2 | 2015-04-26 20:53 | 顕微系 | Comments(0)
<< やられた…… 鋭角 >>