回折ボケあるいは分解能の低下

対物レンズの分解能はNAに依存している。と云うわけで、NAが変えられるレンズを使えば、倍率は同じでもNAで分解能が変化する作例が作れる。前のエントリーの写真でも分解能の低下は見えるのだけれど、もう少し撮影倍率を上げた方が、低下がはっきりする。そのためには、適当な投影レンズを入れればよいのだけれど、引っ張り出してくるのが面倒だったので、A01のデジタルズーム機能を使ってしまった。能書きを信じるなら3倍までは、像の大きな低下なく、倍率を上げられる。まあ、撮影した画像をWeb用に縮小しているので、縮小した画像ではまず問題は生じないはずだ(だったら、昨日の画像から切り出してもいいようなものだけど)。
上から下へとNAが小さくなっていく。
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最後のは、画像がぼろぼろだけど、これは決してピントがずれている為ではない。
顕微鏡業界の用語では、これは、分解能の低下になるけれども、カメラ業界用語だと絞りすぎによる回折ボケの発生という表現になるのだろうと思う。
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by ZAM20F2 | 2015-11-11 21:45 | 顕微系 | Comments(0)
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