洋風小出刃

Camp mini というアウトドアな名前だけれど、三徳ナイフのようなギミックがあるわけでもない普通の包丁。
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登山用品店ではなく、普通の刃物屋で「洋風小出刃」なんて名称で打っていても違和感がない気がする。洋風小出刃と記したのは背の厚みが同じ刃渡りのペティなんかより厚手だから。それなりの粗い仕事もこなせるという作りだ。刃は両刃だけれども、これは一方のみを主に研いだ結果として、片刃っぽい両刃となっている。この品はGerberとSakaiのダブルブランド時代のもの、その後はG.Sakaiブランドで同じものが売られていたようだ。
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by ZAM20F2 | 2016-02-04 21:36 | 物系 | Comments(5)
Commented by きなこ at 2016-06-14 06:43 x
刃材質は何でしょね。
Commented by ZAM20F2 at 2016-06-14 06:46
割と研ぎやすいステンレス系の何かですが、ブレードには記載はなかったです。
Commented by 近くの人 at 2016-06-14 22:09 x
刃の欠け具合をみるとハイカーボンステンレスっぽい雰囲気があるように感じます。
Commented by ZAM20F2 at 2016-06-17 07:47
> 近くの人さん
大昔の品なので、Webを探しても情報は出てこないのですが、後継と思われる品はH1という鋼材を使っているみたいです。
この時代のこのメーカーの別の包丁にはATS-34を使ったものがあるのですが、それはひたすら研ぎにくく、それに比べると、だいぶ柔らかい印象です。
Commented by ZAM20F2 at 2016-06-17 07:50
> 近くの人さん
後継の品の鋼材がH1と書いてしまいましたが、440Cのようでした。
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