LENOX 20353-SSRK1 ユーティリティーナイフ

会社の研究所でカッターナイフの使用が禁止されているという伝聞についてのエントリーは、地味に継続的なアクセスがあり、思わず続編やら番外編などを作ってしまっている。
カッターナイフは切れ味がよく、刃の出し方など自由度が多い刃物だけれど、それだけに思わぬ事故を引き起こし易い存在であるように思う。

先日某TVで海外引っ越しのプロが出てきた。見慣れぬカッターのようなもので段ボール箱を切っているのが目につき録画であったのを良いことにその部分で留めて品物を確かめて、そして通販で見つけて家にやってきたのが

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だ。本体は2つにひらくことができ、開けてみると中には台形の刃がついているのが見える。
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替え刃式のナイフであるけれども、カッターナイフのように刃に折れ線は入っていないので折って使う事はできない。もっとも、台形の刃はひっくり返して使えるので、1枚に付き2回は切れ味のよい状況を作り出せる。

カッターナイフとの最大の違いは刃の出せる範囲で、この品では刃の出し方は3段に調整できるが、最高に出しても
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のレベル。もう一段引っ込めると
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で、一番引っ込めると
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この程度しか刃が出てこない。TV画面からすると引っ越しのプロは、この一番刃を出さない状態で使っていた。

刃が2回しか使えないので、カッターナイフに比べると高くつくかもしれない。でも、一日にかなりの数の段ボール切断をやっているっぽいプロが使っているところを見ると、安全性などを含めてカッターナイフより利点があるのだろうと思う。

段ボールの切断は試していないけれど、プラスチックの箱のようなものを2つに分解するのに使った印象としては、L型のカッターに比べて刃が安定していて安心感がある。
これと同じような台形の刃を使うユーティリティナイフには随分と種類がある。L型カッターの代替として結構真面目に考えて良いように感じている。


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by ZAM20F2 | 2016-05-04 18:17 | 物系 | Comments(0)
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