世界最高密度

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この写真を撮影した時点で、この場所は、キヤノンの強誘電性液晶ディスプレイが世界最高密度で存在している場所だったのではないかと思う。2台とも画像は表示できるのだけれども、動かす方のPCが1台しかないので一方にしか画像が出ていない。IBM PC/AT 互換機で動かすには、PCIバスに専用のディスプレイカードを挿す必要があり、さらにドライバはWin3.1、95、NT用しか存在しない。
それにしても、今日まで、ディスプレイが途中でモデルチェンジしていたとは知らなかった。画面がついていない方が95年に発売された初代。表示されている方が97年に発表された改良版だと思われる。生産を中止したのは98年末なので、いずれの機種も2年ずつ程度しか作られていないようだ。
初代の価格は95年当時の雑誌をあされば出てきそうだけれど、2代目の価格はWebで見つかって、本体27万3千円、専用インターフェース7万2千円で合計34万5千円とのこと。

当時、自宅ではナナオの15インチのCRTを使っていた。何しろ、使っていたOSはOS/2とNTで、両方立ち上げられるようにしていた。Win3.1のソフトはOS/2のWin窓で動くのだけれど、95のソフトは動かず、このためNTを動かしていた。というわけで、強誘電性液晶好きでも個人でふらふら買う値段じゃないし、OS/2でも動かないのでさすがに手を出さなかった。

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by ZAM20F2 | 2017-04-12 21:04 | 液晶系 | Comments(0)
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