久三郎

振り子のある街では、全国チェーンの進出とは違ったところで、再生の試みがなされていた。
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なのも、その一つ。

元々、この街はそれなりに購買力のある場所であるように思える。何しろ、通りにはペン専門店がある。
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これは朝の散歩時なんで閉まっているけれども、ちゃんと営業を続けている。夕方に店に駆け込んだら、万年筆や筆など筆記具を全般に扱っていた。「ペリカンのレベルペンありませんよね」と訪ねたら、もう一つの店にあるといって取りに行ってくれた。
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持ってきてもらった物は、当然のように入手した。
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レベルペンの安い方なんだけれども、実用的な万年筆としては優れた品だ。万年筆は残念ながら実用品から嗜好品へと移ってしまい、レベルペンもとっくに廃盤になっているのだけれど、この品をきちんと取り寄せていたあたり、まっとうな筆記具屋さんだと感じた。


帰ってから調べてみて知ったのだけれど、もう一つの店というのは裏にある「久三郎(きゅうざぶろう)」という趣味に走ったものをそろえている店らしい。そちら、覗かなかったのは大失態だ。
次、いつにいけるか分からないけれど、何を置いても覗いてみようと思っている。

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by ZAM20F2 | 2017-10-31 21:08 | 街角系 | Comments(0)
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