Oily Streak組織

コレステリック液晶を水平配向セルに入れると、ラセン軸は基板に垂直方向になる。この配向は、Grandjean組織とかoily streak組織とか呼ばれている。
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見えている線は、コレステリックのラセン周期が、擬似的に層構造となり、その層構造由来の欠陥なのだろうと思う。
欠陥だと思うなどと、あやふやなことを記したのは、層構造の欠陥は、基本的にはSmAなどに見られるフォーカルコニック系の欠陥と同じような顔をするだろうと思うのに、そんな顔をしていないためで、欠陥構造がどうなっているのか、頭の中にクエスチョンマークがあるため。
でも、この部分で特性反射が見られるので、ラセン軸が垂直方向にあるのは間違いない。
どうなっているのだろう。
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by zam20f2 | 2008-10-22 21:13 | 液晶系 | Comments(0)
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