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N相-SmA相相転移

ネマチック相とSmA相は2次転移でも1次転移でもOK。2次転移でもOKと初めて知ったときは、随分と驚いた物だけれど(何しろ、液体から結晶の出現は、1次転移で、2次転移のものなんて存在していないから)、まあ、1次元系のマジックの一つなのかもしれない。
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写真はSmA相になりかけたN相。左側はN相で右側はSmA相になりつつある。物質はTBBA。
この系の転移が2次なのか、1次なのかは知らないのだけれど、1次だとしてもかなり弱く、2つの相の境界は見づらく、なんとなく連続的に変わっている感じがある。

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by zam20f2 | 2008-08-31 19:06 | 液晶系 | Comments(0)

今日は工事がお休み

通勤中の建築現場は今日はお休み。昨晩にクレーン車はまだ中にいたので、今日は工事の作業車両にじゃまされることなく状況を撮影できると出かけた。
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というわけで、まずは全体像。キリンの首のようにクレーンが突き出ているのが、今回は目出度く、はっきり写っている。
近寄ってみると
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という具合に、鉄骨の隙間からクレーンを上にあげている。なにしろ、クレーンを降ろそうとするとぶつかってしまうので、クレーンを収納できずに、立てたまま状態で止めている。当然、たった状態で引き出すのは不可能。また、この状態でクレーンを収納するのも不可能。ということは、だすときには、車をだしながら、徐々にクレーンを倒していく作業が必要なわけである。やっぱり、見てみたいものだ。
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by ZAM20F2 | 2008-08-28 21:32 | 街角系 | Comments(0)

組織観察は降温が基本

しばらく前に出したDOBAMBCは、SmCから温度を下げると、固いSm相になる。これは、この前のと同じセルだけれど、セルが少し回転して場所もずれている。
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この写真は、随分と温度を下げていて、下のSm相になっているはずだけれども、組織上はあんまり区別がつかない。ただ、中央上部で、ラセン周期に乱れが見えるあたりに、下の相になっていることが示唆される。

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by ZAM20F2 | 2008-08-27 06:32 | 液晶系 | Comments(0)

工事中

昨日の建築現場、今朝も家の中にクレーン車が入ったまま作業をしていた。そして、帰りがけには、家の中にクレーン車が鎮座していた。
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フラッシュが届かなくて分かりにくいけれど、もう少しアップにしてみると
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と、クレーン部分が上に伸びているのが見えると思う。
工事の予定をみたら、明後日は休日になっていた。ということは、クレーン車は明日には撤退するのだろうと思う。うーん、家からクレーン車が出てくるところを見てみたい。さすがに、仕事サボるわけにいかないから無理だけれど……………
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by ZAM20F2 | 2008-08-26 22:18 | 街角系 | Comments(0)

どうやって?

朝出かける途中、建築現場の前を通りかかった。
クレーン車が来ていて、鉄骨をつり上げているのだけれど、そのクレーン車が建物の中にいる。
一瞬頭の中がクエスチョンになり、歩きすぎながら、建物の中にクレーン車を入れながら、アームを上げていったのだろうなと思案して、でも、あまりのプロの技に驚いて、駆け戻って1枚だけ写真をとった。
カメラはリコーのR1。室内撮影のあと、露出補正-0.7に戻すのを忘れていたので、空の方が飛んでしまった。とほほ。
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by ZAM20F2 | 2008-08-25 21:15 | 街角系 | Comments(0)

トルコのホジャおじさん

ホジャおじさんは広くユーラシアに居着いていて、いろいろととんちを効かせているけれど、この人はトルコのホジャおじさん。
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うりを抱えて、ほじゃほじゃしている。
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by ZAM20F2 | 2008-08-20 21:59 | 物系 | Comments(0)

SmAからSmC*への相転移

SmA相では分子は層構造に垂直だが、SmC相になると、層法線方向から傾く。分子が不斉構造を持たない場合には、傾き方向は変わらないが、分子が不斉構造をもっていると、傾き方向は層から層へと回転していく。SmA相から、SmC相への相転移には1次の場合と2次の場合がある。1次の場合には、傾き角は0度から45度に近い値に一気に飛ぶことが多い。それに対して、2次の場合は0から連続的に温度の低下とともに増加し、30度弱で収束する傾向がある。
以下の写真はキラルのDOBAMBC。世界で初めて意図的に合成された強誘電性液晶である。左側は空気である。
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これは、SmA相。

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by ZAM20F2 | 2008-08-19 20:39 | 液晶系 | Comments(0)

絶滅種 ロットリング社 製図ペン用ドロップコンパス

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ロットリング社のドロップコンパス。製図ペン(所謂ロットリング)を取り付けて使うようになっている。岡山の文房具屋さんで不良在庫を回収。ただし、本来は付いていたはずの鉛筆用の先端部分は無くなっていた…。製図ペン用のドロップコンパスはステッドラー社も作っていたけれども、ロットリング社のほうがカッコが良い。ロットリング社のコンパスの中にはHAFF社のOEMのものもあるが、これがそうかは不明。少なくとも、HAFF社にはこれの原型になる製品はない。
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by ZAM20F2 | 2008-08-18 21:46 | 物系 | Comments(0)

ハードとソフト

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はーどとソフトは揃っているけれど、どんな動作をするのだろうか……………
実は
http://photolife1.exblog.jp/9186537/
で同じものの写真をたまたま見つけ、でも、ソフトが写っていなかったので、思わずアップ…。
撮影は2005年5月4日。ここは、屡々通るけれど、結構長い間この状態だった。
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by ZAM20F2 | 2008-08-17 20:24 | 街角系 | Comments(3)

等方相-SmA相相転移

等方相からN相への転移では、N相は界面等の影響がなければ、球形の液滴として出現する。もちろん、N液晶には異方性はあるけれども、界面で配向が正弦されるため、液晶自体の異方性はドロップレットの形状には反映しないように思う。
一方、等方相からSmA相が出現する場合には事情は大いにことなり、バトネ(フランス語で棍棒の意味らしい)と呼ばれる組織が出現する。
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写真左の暗部は空気。空気界面で分子は界面に垂直に成長する。一方、右側の暗部は等方相液体で、その中に棒状のSmA相が出現している。

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by ZAM20F2 | 2008-08-17 18:39 | 液晶系 | Comments(0)