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ニュートンリング(2)

ニュートンリングを撮影するのには、オプティカルフラットのように、平面性の高い基板が必要なのだと漠然と思っていた。冷静に考えれば、ニュートンの時代には、そんなに平面性のよいガラス基板は転がっていなかっただろうから、オプチカルフラットなどは必要ないのは自明なわけだけれども。
とういわけで、凸レンズとスライドガラスでニュートンリングを出すことにした。
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でお約束のRGBの画像
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それにしても、いくら注意してもゴミが紛れ込む。ゴミがないと中心が0次にならなかったりする。なかなか面倒なところだ。
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by zam20f2 | 2011-04-30 19:38 | 科学系 | Comments(0)

あさり石

夕食のアサリが一つ開いていない。死んでるのかなと思って箸でよけようとしたら、何かが違う
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えーと、産地から流通の過程を経て家までやってきて、ようやく正体がばれたわけです。
グラム単価で値段がついているはずだから、経済的には損をしているのだけれど、ちょっと得した気分だ
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by zam20f2 | 2011-04-30 13:13 | 物系 | Comments(0)

Bundle of oily streaks(3)

Bundle of oily streaksをさらに昇温すると、
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と全体が砂絵のようになった後
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と穴が開いていく
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そして穴が拡がって
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と等方液体に溶けていく。
温度を下げると
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と液晶相が出現するけれども、前のようなネット構造にならず
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で終わる。でも、一日待っていると
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とネットが育ってきた。
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by zam20f2 | 2011-04-29 13:45 | 液晶系 | Comments(0)

Bundle of oily streaks(3)

Bundle of oily streaks状態のセルに温度をかけて溶かしてみた(温度を上げるとある温度で普通の液体状態になる)。のだけれど、途中の色変化が中々綺麗だったので、今日は途中まで
上から下に、だんだんと温度が上がっていく
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ネットの中で色が変わっているところにはGrandjean stepsがある。
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最後の一枚を見ると、Bundle of oily streaksネットの間の部分がフラットでなく、ぼつぼつが出てきている。温度が上がると、ぼつぼつがどうなるかはまた。
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by zam20f2 | 2011-04-28 06:12 | 液晶系 | Comments(0)

Tow dimensional defect lattice

Bundle of oily streaks の編み目の中は、均一な構造なのだけれど、一つだけ何やら構造があるのに気がついた
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これは、対物4倍である。どんな構造が見づらいので、対物の倍率を上げてみた。20倍にすると
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少しピントをずらすと
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と2次元の欠陥格子が見えてきた。どうして、このマスだけこんな構造になったのかは不明だけれど、このセルの中にあまたある編み目の中で、ここだけがこんな構造になっていた。
調子にのって、40倍の対物
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同じくピントをずらす
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トランスファーはすべて2.5倍。スライドガラスのセルなので、20倍、40倍とも補正環付きの作動距離が長めの対物を使っている。
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by zam20f2 | 2011-04-26 21:58 | 液晶系 | Comments(0)

ニュートンリング

だいぶ前にスライドガラスでニュートンリングのようなものの写真を出したけれど、東急ハンズで3個400円で買った、直径1cm程度の、用途不明の光学部品(コーティングあり)とネットオークションで入手した焦点距離250mmの平凸レンズでニュートンリングに再挑戦した。
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でこんな具合に取れたのだけれど、問題はニュートンリングの大きさ。250mmの焦点距離でなのだけれど、計算するとBK7として曲率が130mm程度。中心から1mm離れると空気ギャップは4ミクロン程度になってしまう。0.5cmも離れると、0.1mm程度のギャップとなってしまう。このため、写真はOM20mmF2を使って撮影。倍率9倍程度。
お約束として、波長を変えての撮影。
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それぞれ、富士フイルムのプラスチックフィルター(BP420と620の長波長透過)を使っている。青い方が早くリングが見えなくなるのは、おそらくフィルターのバンド幅が広いため。もっと、狭帯域のフィルターが欲しいところだ。
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by zam20f2 | 2011-04-25 21:17 | 科学系 | Comments(0)

菜の花

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ぶどう畑の下には菜の花が
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そして、コップの脇にはスペクトル
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by zam20f2 | 2011-04-24 21:29 | 風景系 | Comments(0)

Close-up of oily streaks

Close-up of oily streaks
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今までの写真でも、oily streaksが線が延びている方向に均一の構造ではないのは見えていたけれども、倍率を上げてみると、その状況がさらにはっきりする。
層の折り返しによる構造なのだけれども、ものの本によると、伸びている方向に走る転傾が単純なものではなく、ラセン構造になるあたりが影響しているっぽい。撮影は20倍補正環付き対物×トランスファー2.5倍
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by zam20f2 | 2011-04-24 08:19 | 液晶系 | Comments(0)

Bundle of oily streaks(3)

こちらは、メロンよりは編み目の数が少ない
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ちょっとステージを回転する
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こうなってくると、組織写真というより、綺麗だから撮影するという感じ。
撮影倍率は4×2.5
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by zam20f2 | 2011-04-23 21:25 | 液晶系 | Comments(0)

Bundle of oily streaks(2)

液晶の組織は、セルへの注入の仕方によって大きく異なる。一つ前のBundle of oily streaksとほぼ同じ液晶のはずなんだけれど、入れ方が違うと
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な感じになる。ちなみに、時間が少し経過すると
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微妙に動いているところがある。
実はこの写真の背景がブルーでないのは謎のところ。
ついでに、すこしらせん周期が違うもの
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これなんか、メロンの表面にちょっと似ている。
撮影はいずれも4×2.5
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by zam20f2 | 2011-04-23 08:49 | 液晶系 | Comments(0)