<   2014年 10月 ( 16 )   > この月の画像一覧

色違い

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ホームドアには鶯色が見えるのに、こんな色の電車が来てしまうと、高尾にでも行ってしまうのではないかと不安になる。
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の一貫らしいのだけれど、せめて鶯色になる前のチョコレート色にしておいて欲しいところだ。

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by ZAM20F2 | 2014-10-27 21:38 | 街角系 | Comments(0)

摩擦ルミネセンス

春夏秋冬さんの「水生生物雑記帳:ヤコウチュウ」というエントリーに長尺フィルムの詰め替え時にパトローネの軸に切断した長尺フィルムの端を貼り付ける時に使う粘着テープを暗室で剥がす時に光を発したという話が書いてあった。

これは、見覚えのある光景。学生のころは専ら100フィートのフィルムを買ってきて、パトローネはキクヤやらヨドバシの店頭に箱にはいっておいてあった使い終わった奴をもらってきて詰め替えて使っていた。で、その時に春夏秋冬さんとおなじ用に、テープを引きはがす時に光るのを見ていた。

それが、恐らくは摩擦ルミネセンスというものだろうと思ったのは、ファインマンの本で角砂糖をつぶす時に発光が見られて、それが摩擦ルミネセンスと呼ばれていると書いてあったのを読んでからだ。スペクトルを取るとチッソの蛍光なので、発行元は窒素だけれど、メカニズムは不明という話しだった。

なんか、久しぶりにテープの発光が見たくなって、思わずホームセンターでテープを買ってきた。
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本当はもっとしっかりしたカッター付きのが欲しかったのだけれど、120円のこれしかおいてなかった。スコッチのメンディングテープだ。セロファンテープは、やったことはないのだけれど、なんかあんまり静電気が起きそうな気がしないし、昔に発光をみたのもメンディングテープだったので、それを買い込んだ次第だ。もっとしっかりしたのが欲しかったのは、きっちり固定しないとテープを引きはがす時に動いてしまって撮影が満足に行かないだろうと思ったからだ。

夜を待って、というか、帰ったら暗くなっていたので、早速部屋を暗くしてカメラを長時間露光にして、テープを引きはがしてみた。
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これで、ISO1600、F2.8で20秒。なにしろ、高感度が弱いデジカメしかないのは痛いところだ。それでも、一応、発光は色つきで写っている。

摩擦ルミネセンスの写真は伊地知国夫さんの「見えない光を見る」に砂糖をつぶす時の発光写真があるけれども、さすがに白黒だ。テープに比べて光量が低いのだろうと思う。(今のデジカメらならカラーもできるかな?)

少し、明るさを上げてコントラストも付けると
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とテープの輪郭も見えるようになる。もう少し条件を詰めれば、摩擦ルミネセンスでテープカッター本体が浮かび上がる写真が出来るかも知れない。

ところで、春夏秋冬さんにコメントを書き込もうと思って、摩擦ルミネセンスで検索したら、真空中でスコッチテープを剥がすとX線が発生するという記事を見つけてしまった。

X線が発生するという記事を見つけてしまった。(春夏秋冬さんのコメント欄にはWiredの記事だけれど、これは元の雑誌。なんか、さっき検索した時と出てくる順番が違っていて混乱している。)
真空中だと真空度にもよるけれど、窒素はあんまりなさそう。でも、写真の色を見ると青色っぽく、何が光っているのか不思議なところ。まあ、それ以前にX線が出るのが謎なのだけれど、でも、静電気でkVオーダーはでるわけだけから、エネルギー的にはX線を出しちゃってもいい気もする。

写真、もう少し真っ当に取り直すべく思案中(何か、昔ほど光った気がしない。昨日は天気が悪く、湿度が低くないのがいけないのかも知れない。もう少し条件出しが必要だ)
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by ZAM20F2 | 2014-10-25 18:33 | 科学系 | Comments(2)

地上の秋

ミクロワールドサービスさんの所ではスバルで秋を見つけているのだけれど、こちらは地上の秋。
何しろ気がついたら
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とサザンカが咲いているのだ。これは、落ち葉焚きをしないといけないところなんだけれど、まだ、葉っぱは
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と一部色づいたけれど、落ちてはいない。
葉っぱの下には
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野良柿も色づいている。もちろん、
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ホトトギスも咲いている。咲き始めて2週間弱くらいかしら。あと
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はお茶の花。
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by ZAM20F2 | 2014-10-20 22:04 | 植物系 | Comments(0)

空見る人々

もちろん、今日ではなく、しばらく前の話。
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見上げている物は写しはしたけれど、よっぽどきれいな写真がWeb上に上がっているので割愛。
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街角のそこここで空を見上げる人々がいて、悪くはないなぁと思いながら歩いていた。
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は空を見上げる子供とお母さん。

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by ZAM20F2 | 2014-10-19 17:55 | 街角系 | Comments(0)

白背景

前回に引き続き白背景の写真
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上側のエッジが2番目の方がはっきりしている。何が違っているかは2番目の上側に黒い部分があるので、おわかりと思うけれど、切り出す前の写真は
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で、エッジがはっきりしているのは、後ろ側の黒い紙を移し込んでいるから。
久しぶりに
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を引っ張り出して、切り抜きようのあんどんなどを見て、発作的に行った次第。この本は、デジタルカメラのかけらもない昔に出た本。最近も類似の照明技術を扱った本はあるけれど、この本は、全体が1人の著者というところに特徴がある。最近出ているライティング系の本は、基礎的な話の後に、いろんな写真家による作例が出ているのが多い気がするけれど、それだと、色々な裏を見られる一方で系統性が弱い気がする。
改めて本を眺めてみると、プロの芸はカメラより照明にあるよなと改めて思う。
そういえば、縁あってやってきた
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に、秋山実さんの仕事場訪問記事があるのだけれど、カメラはD600を使われているとのこと。なんとなく、プロだとD800系を使われるのかなと思っていたのだけれど、かなり目から鱗だ。


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by ZAM20F2 | 2014-10-18 18:47 | 物系 | Comments(0)

HAFF クイックコンパス

前にも出したことのあるHAFF社のクイックコンパス。今回は白背景。
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ほとんど同じ2枚だけれど、トリミングして拡大すると
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と後の写真が上側の腕のエッジがはっきりしている。セットアップが少し違うのだけれど、どう違うかは、また次回。
ところで、拡大写真の右上の軸のところはカメラが写り込んでいる。黒く見える点がレンズで、そのまわりの白いエプロンのようなものは、レンズのサイズの穴を開けた紙。一方向にしか紙をたらしていないので、下側はカメラのペンタプリズムと天井が映り込んでいる。プロは、この辺りをもっと丁寧に処理するのだろうと思う。
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by ZAM20F2 | 2014-10-17 21:52 | 物系 | Comments(2)

ケント抱針差し替えコンパス

青色ガラスを背景にした写真をだしたけれど、こんどは黒背景のもの。
段ボール箱を使って、大型の光トラップのようなものを作って、その穴の上に、低反射ガラスを置いている。
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これは照明を変えたもの。
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by ZAM20F2 | 2014-10-16 21:53 | 物系 | Comments(0)

HAFF ドロップコンパス

青色のガラスはちっと気に入っているのだけれど、ガラスへの反射が見えてしまう。青色ガラスの上に無反射ガラスを置いたら、反射像はなくなるかと思って試してみた。物はHAFFのドロップコンパス。
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は手前からの照明で反射像が出ているけれど、照明によっては
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と影に落とすこともできる。
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は横向き。反射はある程度抑えられるのだけれど、色味が白っぽくなってしまい、どうも、今ひとつという感じだ。
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by ZAM20F2 | 2014-10-13 19:54 | 物系 | Comments(0)

リーフラー・HAFF クイックコンパス

前にも出したことはあるけれども、リーフラーとHAFFのクイックコンパス
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これは青い透明硝子の上に置いて撮影している。HAFFの方はセットには
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烏口とそのための軸もついている。というわけで、コンパスを烏口として使う工夫はしなくても大丈夫だ。

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by ZAM20F2 | 2014-10-11 21:13 | 物系 | Comments(0)

分水嶺付近の水楢

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蓼科山を背景にした水楢の木は「高原風物詩」からのもの。正確な場所は覚えていないけれど、車山乗越の付近、南の耳へ向かう尾根伝いの道の山彦谷よりかなり手前のあたりのような気がする。

今井さんにお目にかかれなかったけれど、奥様にはお目にかかったことがある。奥様のお話によると、今井さんは写真が好きで、スキーなどにいっても気に入った風景の前でカメラを取り出して、そして、「あの雲が、あそこら辺りまでくるのを待っている」と動かないので、奥様は今井さんをおいてスキーを楽しんでいたとのことだった。

今井さんが写真を撮った当時には生きていたこの木も、20世きの最後の方には
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と枯れてしまって幹だけが残っていた。
この写真だと、背景が少し重ならない気がするかも知れないけれど
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には蓼科山の右側も写っている。こちらの写真の方が少し古い。幹の上のほうが上の写真よりまだ残っている。

ところで、天文古玩さんの「天気予報の分水嶺」



もう20年ぐらい行っていないけれど、久しぶりに出かけてみようかなと思いつつある。
「天気予報の分水嶺」によると、1958年に天気予報のシステムが大きく変わったのだそうだ。

そのエントリーの表題の分水嶺に思わず反応してしまったのだけれど、この水楢の少し奥の頂きのあたりが日本分水嶺だ。その向こうに降った雨は山彦谷を流れ落ち、大門川を下り、大門落合で依田川に合流し、さらに大屋で千曲川に合流し日本海へと流れていく。
一方、水楢のあたりに降った雨はクヌルプヒュッテの下の沢をくだり観音沢を諏訪湖へと下っていく。その先は天竜の流れとなって太平洋に下る。

霧ヶ峰はあの辺りでは古くから開けている。今でこそ天然記念物で中に踏み込めない湿原も、古いアルプの紀行文を読むと、湿原の中に入っていく記述がある。また、古くからの建物もある。
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もその一つ。どの様な由来の建物かしらないけれど、昔から気になっている。
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by ZAM20F2 | 2014-10-09 21:22 | 風景系 | Comments(0)