<   2017年 10月 ( 14 )   > この月の画像一覧

久三郎

振り子のある街では、全国チェーンの進出とは違ったところで、再生の試みがなされていた。
c0164709_21003600.jpg

c0164709_21003647.jpg

なのも、その一つ。

元々、この街はそれなりに購買力のある場所であるように思える。何しろ、通りにはペン専門店がある。
c0164709_21003639.jpg


これは朝の散歩時なんで閉まっているけれども、ちゃんと営業を続けている。夕方に店に駆け込んだら、万年筆や筆など筆記具を全般に扱っていた。「ペリカンのレベルペンありませんよね」と訪ねたら、もう一つの店にあるといって取りに行ってくれた。
c0164709_21022128.jpg

持ってきてもらった物は、当然のように入手した。
c0164709_21022028.jpg


レベルペンの安い方なんだけれども、実用的な万年筆としては優れた品だ。万年筆は残念ながら実用品から嗜好品へと移ってしまい、レベルペンもとっくに廃盤になっているのだけれど、この品をきちんと取り寄せていたあたり、まっとうな筆記具屋さんだと感じた。


帰ってから調べてみて知ったのだけれど、もう一つの店というのは裏にある「久三郎(きゅうざぶろう)」という趣味に走ったものをそろえている店らしい。そちら、覗かなかったのは大失態だ。
次、いつにいけるか分からないけれど、何を置いても覗いてみようと思っている。

[PR]
by ZAM20F2 | 2017-10-31 21:08 | 街角系 | Comments(0)

吊り広告

振り子の街に向かう電車の中の吊り広告はインパクトがあって、思わずカメラを向けてしまった。
c0164709_20155301.jpg

どこにインパクトを感じたかというと、両方とも振り子の街からは大分離れた大学(それも、資格をとって食いっぱぐれが少なそうな)の広告だったからだ。振り子の街のあたり、経済が停滞している印象を受けたのと同時に、大学がこんなところまで広告を出して人を集めなければならない状況にも憂鬱になったのだ。もっとも、資格で食いっぱぐれなし系の大学だから、大分離れたところで広告を出す意味があるのかもしれず、資格がとれないような大学だと、さらに学生集めに奔走しないといけないような感じがある。

少し前に振り子の街の市場の写真を出したけれども、中央市場を反対側から少し引いてみたのが次の写真。
c0164709_20155351.jpg


左手が中央市場で、右の時計屋さんらしい店は閉まっている。シャッターには木曜日定休と書いてあるけれども、この日は木曜日ではない。ここがメインの商店街らしいのだけれど、通りを歩いていると、閉まっているどころか、建物がなくなっている場所もある。
c0164709_20155434.jpg


閉まる店がある一方で、全国チェーンの本屋が進出したりもしている。
c0164709_20164503.jpg

カンフル剤としては悪くはないのかもしれないけれども、その土地土地の文化という意味では、全国チェーンではなく、ローカルなお店が生き残ってこそという気がする。
実は、このチェーンの本屋が振り子の街に出店したのは知っていて、書店関係者が街を元気にするなんて書いているのを見たことがあって、どんな様子か興味があったのだけれど、行き会ってみて、なんか、場違いな印象があって、結局立ち寄らなかった。それ以前に、別の全国チェーンの本屋が既に出店していたことを知ったのも大きい気がする。これじゃまるで、2大スーパーの出店競争で、地元の商店をつぶしたあげくに、どちらか一方が撤退に追い込まれるという状況に至りそうな気がしてしまう……。


[PR]
by ZAM20F2 | 2017-10-30 20:21 | 街角系 | Comments(0)

こよし

柳の木のそばには、なかよしこよしの像がある。
c0164709_07361572.jpg

なんとなく
c0164709_07361489.jpg

なかよし君と
c0164709_07361556.jpg

こよしちゃんと思ってしまったのだけれど、どうなんだろう。
[PR]
by ZAM20F2 | 2017-10-29 07:37 | 街角系 | Comments(0)

柳の中

なんか、大きな柳の木があるなぁと吸いよされて木の下に入ってしまった。
c0164709_18510803.jpg

まだ、朝の8時というのに、鬱蒼とした感じ。これなら、お化けの人も出やすいよなぁという印象。
街路の柳は人にかからないぐらいに枝が切り払われているけれども、この柳、枝のカーテンを払いながら中に入る必要がある。


[PR]
by ZAM20F2 | 2017-10-28 18:53 | Comments(0)

各種かじりかけ

c0164709_08140932.jpg

写真を撮影する角度によっては、某メーカーからクレームが来てしまいそうだ……
[PR]
by ZAM20F2 | 2017-10-23 08:15 | 街角系 | Comments(0)

未来技術遺産

未来技術遺産の足跡が残されていた
c0164709_11311808.jpg

[PR]
by ZAM20F2 | 2017-10-21 11:32 | 街角系 | Comments(0)

原子整形

c0164709_07263830.jpg

「はらこ」と読むのだろうと思うのだけれど、つい、巨大加速器でも持ってるんじゃないかという気がしてしまう。
[PR]
by ZAM20F2 | 2017-10-19 07:28 | 街角系 | Comments(0)

スルーてない

振り子のある街で見かけた物。
ドライブスルー薬局という看板の店。
c0164709_07401000.jpg

確かに冬は車から出ないで薬をもらえたらありがたいだろうと思う。
でも、これ、まっすぐスルーしようと思うと塀に激突してしまう。もらった後はバックしなければならない仕様。
まあ、でも、対応する言葉はなさそうで、ドライブスルーとするのはしょうがないところかもしれない。
[PR]
by ZAM20F2 | 2017-10-17 07:42 | 街角系 | Comments(0)

ezSpectra 815Vを用いた顕微分光測定(セロテープ編)

前回は顕微鏡についているλ/4板と鋭敏色板(530nmリタデーション板)による透過スペクトルを出したのだけれど、セロテープを何枚か貼り合わせたスライドガラスが転がっていたので、テストついでに、それも測定してみた。セロテープの枚数はきちんと確認していないけれども、多分、1枚から7枚だろうと思う。まず、薄い方から
c0164709_09324036.gif

これは、λ/4板と同じで、500nm台の窪みが気になる。一部下に凸っぽいけれども、この領域はなめらかに上に凸が正解のはずだ。400nmで底をうって、短波長で上がりかけているけれども、本当に400nmが底なのか、迷光のせいで、そのように見えているのかはこれだけでは判断つかない。
続いて2枚重ね。
c0164709_09324071.gif

やっぱり500nm台のへっこみは気になる……。極小が725nmあたりなのは、問題啼くOKだと思う。顕微鏡の偏光子は、700nm台で2色比が悪くなって、漏れが出るようになるのだけれど、この結果ではきれいに0に到達しているので問題はないと思う。
そして、これが2枚重ねだとすると1枚の場合の極小は、屈折率分散を考えると725/2nmよりは少し長波長にあると推定される。実際、2枚重ねのものは、400nmでは極小になっていない訳で、これから1枚のものも400nmの極小は、本当ではないと結論して良さそうだ。
3枚重ねだと
c0164709_09324089.gif

これは、ほぼ、2週目の鋭敏色付近という感じ。この後は枚数を重ねるにつれて、山の間隔が狭まっていく
c0164709_09323930.gif

c0164709_09323903.gif

c0164709_09323918.gif

c0164709_09323932.gif

最後は7枚だと思う。
見てお解りのように、短波長の方が山の高さが低くなる。これはezSpectra 815Vのせいではなく、他の分光器を使ってもこうなる。おそらく、短波長の方が散乱が強いので、その影響だろうと思う。ベースが浮いてくるのも同様だ。
そして、枚数が増えてくると、見た目では500nm台の窪みは分からなくなっていく。でも、本来よりも凸度が少ないはず。

今回の測定では、画面内でどの場所を測定しているかは、きちんとチェックしていない。測定範囲をきちんと限定するのには、入射スリット(または、その前におく拡散板)をきちんと結像位置に合わせておく必要がある。10倍の対物レンズを使って直焦点で測定することを考えると、スリットサイズが50×500ミクロンなので、5×50ミクロン領域のスペクトルが測定できるはず。拡散板については、取り付け方によるけれども、今は3mm角ぐらいの幅担っているので、0.3mm角ぐらいの領域が測定できることになる。もちろん、照明領域を絞れば、より狭い範囲の測定が可能だ。というか、分光測定をするなら、きちんとケラー照明にして、照射範囲を限定して行うのが筋というのは、古く小穴さんお論文に書いてある話だ。

[PR]
by ZAM20F2 | 2017-10-14 09:55 | 科学系 | Comments(0)

ezSpectra 815Vを用いた顕微分光測定

ここのところ、ezSpectra 815Vの記事がないのは、一通りは遊んで癖はだいたい分かった気になっていて、新しいことをしていないためだ。今後は、知り合いの学校の先生などに見せびらかして遊ぼうと思っているのだけれど、そうなると、ブログで情報が非系統的に上がっているよりは、どこかに、系統的に纏めて出しておいた方が良いような気もしている。
さて、新しいことはしていないけれど、大分前に偏光顕微鏡に取り付けて測定を行っていたので、その結果を出すことにする。
偏光顕微鏡は、有限系の古いもの。直焦点でCマウントが取り付けてあるところにmtテープでezSpectra 815Vを仮固定した。角度は検光子に対して45度程度にしている。なお、拡散板は非装着である。
c0164709_09293424.gif

拡散板をつけていないのでベースのスペクトルはでこぼこがある。ベースのスペクトルは検光子固定で偏光子を90度回転している。350nmあたりが浮き上がっていないのは、顕微鏡には熱線カットフィルターがついていて、長波長側をカットしているためだと思う。

この状態で、λ/4板を測定した結果。
c0164709_09293315.gif

続いて鋭敏色板の測定結果。
c0164709_09293486.gif

両方とも凸凹していて、まともに測定できている気がしない。大昔にこの世代の顕微鏡筒で分光測定を試みた時は、顕微鏡鏡筒で何らかの干渉による凸凹がのって、それがベースと測定で割り切れずに、まともな測定ができなかった記憶がある。
今回は、割り切れないかなぁと思っていたのだけれど、透過測定モードにすると、結構まっとうなスペクトルが出てくる。
c0164709_09293322.gif

λ/4板の結果は、長波長にむけてなめらかに減少している。500-550nmの間の窪みは、測定上の問題なのだけれども、全体に、まあまあよく取れいているレベルだと思う。、

鋭敏色板は、もっともっともらしいスペクトルになっている。
c0164709_09293350.gif

鋭敏色の方は両端が100%を超えているけれども、これは、愛嬌というレベル。
[PR]
by ZAM20F2 | 2017-10-09 09:34 | 科学系 | Comments(3)