<   2018年 01月 ( 11 )   > この月の画像一覧

深さを測る

c0164709_20540885.jpg

[PR]
by ZAM20F2 | 2018-01-23 20:54 | Comments(0)

おまけじゃないものを測る

おまけの測定と、ほぼ同じ時期にミクロワールドサービスさんの本日の画像に22mm角のカバーガラスの厚みを測定する記事が掲載されていた。そちらも、ほぼ170ミクロンの測定値。顕微鏡の対物レンズの指定カーバーガラス厚が0.17mmであることを考えると、当たり前のようにも思えることではある。

でも、ミクロワールドサービスさんのテストプレートのRL-TESTの説明を見ると,0.14~0.15の選別されたカバーガラスを使っているとの記述がある。伝え聞く話では、ミクロワールドサービスさんのところで紹介されているツアイスとソーラボから供給されるようになるまでは、0.17mmのカバーガラスは入手困難な品であったのだそうだ。
というわけで、マツナミの普通のカバーガラスを測ってみることにした。
c0164709_10263815.jpg

箱を見ると、厚みは0.12~0.17となっている。そういえば、大昔の顕微鏡の本には、カバーガラスの厚みを計測する道具が紹介されていたのだけれど、最近の本には、そんな道具は記載されていない。技術の進歩でばらつきが減って計測の必要性がなくなったのかと思いたい気もするのだけれど、箱をみると、だいぶばらつきが許容されている。とりあえず、無作為に3枚取り出して測ってみた。
c0164709_10263921.jpg

c0164709_10263981.jpg

c0164709_10263930.jpg

3枚とも、0.17よりはかなり薄い。頑張って測ると0.17に近いのもあるかもしれないけれども、規格の一方の端なので、率は悪そうだ。
それにしても、顕微鏡の本に、あれほど170ミクロンから厚みが10ミクロン程度ずれただけで画質が劣化すると書いてあるのに、それより薄いものが普通に供給されていたのは理由のあることなのかしら。何しろ、スライドガラスではなく、1mm厚のガラス越しの観察が普通の世界の住人なので、高NA観察については実感を持っては語りにくい。試料がカバーガラスに密着していないような封入では、カバーガラスが少し薄めの方がよいのかなどとも考えては見たのだけれど、どうなのかろうか。



[PR]
by ZAM20F2 | 2018-01-21 11:00 | 顕微系 | Comments(0)

おまけを測る

おまけのカバーガラスの厚さを思わず測ってみた。使ったのは、中古で買い込んだ計器。
c0164709_08392590.jpg

えっと……170ミクロン±5ミクロンのはずなのだけれど、規格外だ。思わずもう一枚測ってみる。
c0164709_08392412.jpg

こちらも規格外。こうなると、カバーガラスのせいか、何かを挟んでいるのか、計器が狂っているのか分からなくなる。
で、別の物を引きずり出す事になる。
こちらは、構造上、長期間での狂いは少ないだろうと思える。
c0164709_08392599.jpg

こちらだと規格内。もう一枚は
c0164709_08392487.jpg

一応規格内。差を見ると、先ほどと同じなので、どうやら、最初の計器が3%弱狂っているとみるのが正しそう。ブロックゲージがあれば、校正値をだせるかなと思うのだけれど、さすがに持ち合わせがない。



[PR]
by ZAM20F2 | 2018-01-18 08:41 | 顕微系 | Comments(0)

電気の驚異

c0164709_20385050.jpg

このブログに何度も名前の出てきた山北藤一郎さんの本。アマゾンの古書でも、日本の古本屋でも見たことなかったのだけれど、ネットオークションで見かけて入手した。1955年の本だけれど、この一冊で電気とは何かということから、どうやって作って、どんなところで使われているなんていう事が一通り理解出来る。内容については、改めて紹介する予定。

[PR]
by ZAM20F2 | 2018-01-15 21:05 | 科学系 | Comments(0)

落ちはない

c0164709_20570447.jpg

[PR]
by ZAM20F2 | 2018-01-13 20:57 | 街角系 | Comments(0)

普通用と極薄板用ガラス切り

c0164709_07473146.jpg

前のエントリーは薄板用125度刃先のものだけれども、上はホームセンター等で普通に売られている数mm厚用のガラス切り。前の写真はホイールの本体側の穴の部分を見ているけれども、これは、ホイールの先端側、ガラスに接する方を見ている。刃先角は測ってみて135度。このくらいの角度だと、0.6mmぐらいの液晶ディスプレイに使われているガラスだと、切り線が入らないか、板が力に負けて割れるかなんて状況となってしまう。昔、ある場所で、ホームセンターから買ってきたカッターで液晶用ガラスを切ろうとして、誰一人として成功しなかったことがある。前のエントリーの125度刃なら問題なく切れると思う。
でも、125度刃でもカバーガラスはうまく切れない。そのときに出番となるのが、さらに角度の急なもの。
c0164709_07473531.jpg

これは100度刃の超硬の品。これなら、カバーガラスにも切り線が入る。一頃、ステンドグラスサプライさんで売っていたのだけれど、その後メーカーが対応してくれなくなって、残念ながら廃番になっている。

[PR]
by ZAM20F2 | 2018-01-12 07:57 | 物系 | Comments(0)

刃先角度を確かめる

ガラス切りの刃先を撮影したのは、刃先角度を確認したかったからだ。三星の品は公称125度なんだけれども、値が示されていないものもあり、その角度を確かめたかったのだ。
でも、昨日の写真を見ながら、刃先部分がくらくなってしまっていて、境界が不鮮明なので、もう少し鮮明になるような撮影の方が良いかなぁと思い立った。
というわけで、撮影してみたもの。
c0164709_22010840.jpg

前日の写真はピントをずらしたのを積んでいるのだけれど、目標はエッジ部分だけきちんと写っていればよいので、一枚での写真。この写真の上に線を引いて角度を求めると、ほぼ125度の値が出てくる。この手の写真で刃先角度は問題なく評価出来そうだ。

[PR]
by ZAM20F2 | 2018-01-09 22:07 | 物系 | Comments(0)

三星薄板用ガラス切り

c0164709_22100600.jpg

三星さんの薄板用ガラス切り。刃先角度は125度の品。スライドガラスの切断には悪くない品。
[PR]
by ZAM20F2 | 2018-01-07 22:13 | 物系 | Comments(0)

ねずみではない

家に帰るべく日の落ちた道を歩いていたら、一羽のカラスが電柱に止まって鳴いている。
カラスが出歩くのには、少し遅くないかと見上げると電線の上にカラスではない四つ足の人。割とスリムな体にすらっと伸びた尾っぽ。危うさを見せることなく、電線の上を歩いて行く。思わず見とれていると、電線の上を交差点まで行って、直角方向の電線に乗り換えてすたすたと行ってしまった。
その周り、何故かカラスが集まってきて、鳴きながら飛んでいたのは何故なんだろう。
ハクビシンかなと思ってWebを探してみたら、確かに電線を渡る写真があり、シルエットは似ている。このあたり、ハクビシンが出没するのは知っていたけれども、地上を伝わって移動していると思っていただけに、インパクトがあった。
そういえば、ハクビシンだけでなく狸の目撃情報もあるらしい。空き家や空きアパートがあるので、そのあたりを塒にしているのかもしれない。


[PR]
by ZAM20F2 | 2018-01-06 06:48 | 動物系 | Comments(0)

夏のせい

c0164709_18013737.jpg

顕微鏡用のLED光源。黒い放熱板の方が青色励起のLED、アルミ色の方が紫励起LEDだ。両方とも9Wなのだけれど、紫励起の方は放熱板がかなり温度が上がってしまって、冷却ファンが必要かなと思って、そのまま放置していた。
最初は、紫励起の方の効率の悪さ故かと思っていたのだけれど、それだけでなく、夏で外気温も上がっていたのも影響したようで、青励起もそこそこの温度になっていた。冬になって紫励起を久しぶりに点灯したら、生ぬるいくらい程度で収まっているので、顕微鏡光源に使うことにした。AC100Vの冷却ファンも安いのは入手しているので、夏になったら組み合わせるつもりだ。
c0164709_18013567.jpg

電源はネットオークション経由。
c0164709_18014065.jpg

25Vで1A出る直流安定化電源で、メーターの最小メモリが10mA程度の物があれば問題なく点灯する。
実は直流安定化電源はもう一台ある
c0164709_18014323.jpg

こちらは、サードパーティーの充電池から充電池部分を抜いた物に接続されていて、EM5-MKIIを動かしている。
[PR]
by ZAM20F2 | 2018-01-03 18:23 | 顕微系 | Comments(0)