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三星ペネット刃先

ホイールにぎざぎざがあり、切り線が深く入る刃先といえば、やはり、三星のペネットになると思う。というわけで、本日はペネットの刃先。
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よりアップすると、溝の入り方がレーザーホイールと随分と違っている。
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by ZAM20F2 | 2018-02-18 16:06 | 物系 | Comments(0)

日研ダイヤレーザーホイールカッターの刃先

日研レーザーホイールカッターの刃先には溝が入っている。
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溝の入り方は、三星ダイヤのペネットともアピオとも違っていて、素直な溝が付いている感じだ。倍率を上げて正面から見ると、溝の感じはもっとはっきりする。
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使った印象では、三星ダイヤのペネットとほぼ同等の印象。
写真は超硬の品なんだけれど、少し不思議なのは、日研レーザーのWebでは、超硬と焼結ダイヤで刃先形状が違っていること。これは、それぞれの素材の加工性などによるのかとも思う。

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by ZAM20F2 | 2018-02-15 06:37 | 物系 | Comments(0)

日研ダイヤ レーザーホイールカッター

知り合いからスパッタリングミラーを失敗なく切れるガラス切りの問い合わせがあり、三星ダイヤのペネットを紹介したついでに、ひさしぶりにステンドグラスサプライさんのWebショップを覗いたら、日研ダイヤのレーザーホイールカッターという見慣れない品が出ていた。どうやら、ペネットのように、刃先がぎざぎざとなっていて、深い傷の入るタイプらしい。
値段は、普通のガラス切りよりは高いのだけれど、ペネットより安い。スライドガラスを切るのにこまってはいないのだけれど、次に、誰かからスパッタリングミラーを失敗なく切れるガラス切りの問い合わせを受けた時に、これを紹介してよいかは、自分で試してみないと分からない。
というわけで、思わず注文しちゃったよ。
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それにしても、この時点では、久々の、ガラス切りブームのきっかけとなるとは思わなかったよ。
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by ZAM20F2 | 2018-02-13 21:16 | 文系 | Comments(0)

五人囃子の不在について

百貨店を覗くとひな人形売り場に行き当たる季節になっている。
で、ふらふらと、買う気もないくせに覗くことになるのだけれど、ほとんどの店で昭和の時代にはなじみの深かった七段飾りはなく、内裏びなだけか、内裏びなと三人官女のセットのみになっている。五人囃子は不人気らしく、眺めた中で一組しか存在していなかった。あと、右大臣、左大臣も一組眺めただけの気がする。
昭和から平成になり、さらに収納スペースがなくなっているのか、それとも、ひな人形に関する固定観念が変化してきたのか分からないけれども、昭和の人間としては、内裏だけのセットや、三人官女までのセットには、違和感を感じている。
失業した楽師達、どこで何をやっているのだろうか……

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by ZAM20F2 | 2018-02-12 11:26 | 文系 | Comments(0)

ちゅんたろう

歩いていたらスズメの鳴き声が上から聞こえる。見上げると、街路樹と隣の電柱にスズメがなっている。
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特に電柱が任期があるっぽい。
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下を見ると、随分と落下物がある。
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定宿にしているらしい。
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by ZAM20F2 | 2018-02-11 08:33 | 動物系 | Comments(0)

ハマ

少し前のダンドベールガラスには欠けがあったけれど、あれは取り扱いの途中で入ってしまったものではなく、ハンマーで叩いて意図的に入れたものなのだそうだ。何でそんなことをするのかというと、我を入れて厚みや面の角度を変えることにより、色の濃淡や光の方向が変わって、より艶やかになるのだそうだ。
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確かに欠けの面の反対側からみると、色の濃淡が出来ている。この欠け
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見た目の感じから日本ではハマ(グリ)と呼ばれているらしい。
この話を聞いて思い出したのは、大昔にもらった黒耀石。
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これは、北海道産のもので、大きな塊から石で叩いて割り取った物。
ダンドベールのハマほど素直ではないけれども、同じような剥離痕が出来ている。ハマを作るのは打製石器と同じ技術系統の気がする。もちろん、打製石器の技術がそのまま続いてダンドベールに至ったのではなく、一旦は失われた技術となったのが、再発見されたのだろうし、また、すべてが再現されているわけではないので、ハマはハンマーで叩くプロセスだけらしいのだけれど、あるいは、打製石器の製造プロセスみたいに、微細な剥離もおこなったら、もっと、複雑な文様ができるのかなどと、ふと感じている。

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by ZAM20F2 | 2018-02-09 07:48 | 物系 | Comments(0)

こっちのブログのこと



リンクしている天文古玩さんに「このブログのこと」というエントリーが上がった。ブログの行く末に思いを巡らせるエントリーだ。

天文古玩さんは13年目をむかえたそうだけれど、こちらのブログは、2008年の夏に発作的に始まったので今年の夏で丸10年となる。当時、知り合いと光がらみの科学写真を撮っていて、それらの一部はプロジェクトTタグになっているのだけれど、もともと、フリーのWeb素材があったら良いねなんて話も出ていたので、それも引き金になっていると思う(実は、科学写真を撮るという口実で、デジタル1眼レフを買い込んで、随分と写真を撮影していたのが直接の原因かもしれない)。

プロジェクトTはだいぶ前に終わってしまっている。そういう意味ではブログの最初の目的は消失したことになるけれども、その後もしぶとく続いていることになる。

ブログをやめられないことについては、ブログの奴隷という記事が「panoramaheadの蔵」にある。


「アクセス数を意識した記事づくりを始めるとそこは地獄の一丁目」なのだそうだけれど、このブログ、平均訪問者は数十人のレベル。アクセス数を意識した記事作りはしていないためというよりは、自分が面白いと思うことが世間様からずれているために、アクセス数は増えないというのが実体だろうと思う。そういう意味では、存在意義があるか分からないんだけれど、でも、逆に、流行り物でないから、存在していてもいいような気もする。

ネットが発達して、ちょっと検索すれば、似たような情報が山ほど出てくるけれども、その隙間で探しても見つからないような話もある。そんな話は需要が、そもそも少ないのかもしれない。でも、有理数が無限にあるにも関わらず、それだけでは数直線を埋められないように、隙間になる情報というものも必要なんじゃないかと思う。

情報を置いておく場所として、ブログは書き手にとっては匿名で、読み手にとってはアクセスフリーなのが良い点だろうと思う。facebookはアカウントを持っていないと見られるものが限られるし、書き手も素性をさらさないといけないあたりに自由さがない。実は、何かにアクセスする必要から、架空の人物の名前でfacebookのアカウントを作って、その後は放置しているんだけれど、そこに、知り合いじゃないか申請が来てしまって、途方にくれている。そんな、感じのつきあいでなく、お互いに素性が分からずに、あるいは道で毎日すれ違っているけれども、読み手と書き手とは認識していないなんていうつきあいがあっても良いんじゃないかと思う。それに、その方が、書き手を離れて、内容だけに集中出来る。

かつて、ネットが繋がり始めたころは、個人アカウントなんてのが存在しなかったので、所属がはっきり分かるアカウント(というかメールアドレスかな)などでfjなどのニュースサイトの書き込みが行われ、そして、そこでの発言は組織とは無関係な個人のものと見なされていた。でも、個人でアカウントが簡単に持てるようになり、いろいろな場所での発言に組織のアカウントを使う場合は、組織を背負っての発言と見なされるようになっている。今日では所属が明らかになるような形でサイトを運営するのは、組織を背負っていると理解されるだろうと思う。そんなことを考えると、完全に匿名で運営できるブログというのは悪くない媒体であるように思う。

ただ、ブログの一つの問題は、情報が過去に埋もれていくこと。備忘録には悪くないのだけれども、プロジェクトTのような一連の情報を晒しておくのには、掘り出すのに大変なところもある。そんなこともあり、このブログで何度か出したこともある「科学の学校 にじ」については、まとめて紹介する場所を作りつつある。


そちらのサイトも未来永劫完成しそうにないけれども、ぼちぼちとブログを加えながら、ゆっくりと、まとめていくのも悪くはないかなと思っている。

Webの更新速度と寿命に関係があるのじゃないという話が平林さんのところにあったけれど、
要は、ぽつぽつと続けるのが良いのではないかと思う。


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by ZAM20F2 | 2018-02-08 21:27 | 文系 | Comments(0)

ダルドベール断面

ダルドベールは、ダル・ド・ヴェールと書くのが本式らしい。考えてみれば、メートルサイズの大きなステンドグラスなど、薄い板をつないで作ったのでは強度が出ないわけで、厚板を組み合わせているのは言われてみれば当たり前という気がしてきた。このガラス、厚さは2cmほどある。
さて、このガラスの切断面
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これは、ダイヤモンドカッターで切ったもの。こんな厚板ガラスを使ったことがない身としては、これ以外の切断法を思いつかないのだけれど、普通のガラス板のように、片面に傷をつけての切断が普通に行われているのだそうだ。
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これがその断面。片面にスコアーがはいっている。とても、自分では出来る気がしない。
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by ZAM20F2 | 2018-02-06 07:29 | 物系 | Comments(0)

ダルドベール用ガラス

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頂き物のダルドベール用のガラス。厚みは2cmほどある
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普通に見かけるステンドグラス用の色板に比べると、ずっしりとしていて、そして、透かしてみると青みがかった色がなかなか美しい。


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by ZAM20F2 | 2018-02-04 18:20 | 物系 | Comments(0)

違和感突出

原っぱの向こうに見えるクレーン
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実は、原っぱにではなく、その先でつきだしている。
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だいぶ前に、取り上げた、正気とは思えない20階建ての現場だ。一体誰が、こんな正気とは思えないことをやるのかと思っていたら、少し前にポストに入っていたチラシで正体が発覚した。
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これは…………、高い物件になりそうだ……
チラシによると、後ろにいくつかの高層ビルを控えて、周りに溶け込んでいるようにも見える。
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でも、足下のあたりをよく眺めると、小さいのが密集している。実際、周囲を歩くと、
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などと普通の住宅街の中に違和感突出のクレーンが見られる。チラシには、造幣局地区街づくりに含まれていそうな印象を与えるが、それは、多分、緑色の枠内で、この場所は、むしろ、都内で有数の木造建築密集地域だ。
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なんか、格好いいイメージ写真を出しているけれども、
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こんな写真の方が実体だ。このあたり、高い物件の人が好みそうな高級スーパーも存在していない。販売者につられて購入した人々の想像を超える暮らしが待っているのは確かかもしれない。
そういえば、ここから歩いて10分ぐらいのところに出来た高そうなマンションは、隣接家屋が傾いた木造だったんで、そっち側の面の2階は窓なし構造になっていた。この20階だても、5階ぐらいまでは窓なしにした方が良いかもしれない。
こんな場所に20階建てが出来てしまうのは、路面電車の線路の両側に道を通す結果なのだろうけれども、車も実質一方通行になるだろうし、あんまり便利な気もしない。
そして、このあたり、かつて、水窪川が流れていたところ。まあ、根津山を水源とする小河川だけれど、でも低湿地であったはずだから、地盤は良くないと思う。建物自体は、深く杭を打っているようだけれども、周りの土地は地震があると、流動化を起こして、上水、下水、ガス配管が崩壊しても驚かない。平屋だったら、それでも何とかなるけれども、20階建てでは面妖なことになるだろうと思う。
ところで、この物件の売りの一つは、
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なのだけれども、そんなに、希少性を主張したいなら、こんなところではなく、沖ノ鳥島にでも作って欲しいものだ。

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by ZAM20F2 | 2018-02-01 07:15 | Comments(0)