タグ:プロジェクトT ( 171 ) タグの人気記事

集光

プロジェクトTは一段落してしまって、新しいネタがないのだけれど、使われずに埋もれているのがあるので、ポチポチと出していこうかと思っている。
c0164709_22063835.jpg

は凸レンズによる集光で、光はそのまま出したもの。スリットを通すと
c0164709_22065781.jpg

となるのだけれど、光を強くしようとしたら、なんか光が二筋になっている。それを防ぐと
c0164709_22065427.jpg

と暗くなる。最近の、ISO感度が高く出来るカメラならもっと何とかなりそうなのだけれど、取り敢えずこれが手一杯。
いずれ、取り直したい気分はある。
[PR]
by ZAM20F2 | 2014-08-21 22:10 | 科学系 | Comments(0)

撮影風景

レンズに光が通る写真は
c0164709_12443446.jpg

な感じで撮影している。
レンズの右側にあるのは、10cm角のガラス板に、カモイの黒い写真用テープをはって、カッターで5mm間隔で1mmの線を切り抜いてスリットとした物。右側kら平行光線を入れて、光の筋をだす。光は少し下の方向に角度をつけてレンズの下に敷いた紙に光が当たるようにしている。
光源部分は
c0164709_12443852.jpg

な感じ。OM135mmをオートエクテンションにつけて、カメラボディーの代わりに、OM-Cマウントアダプタをつけて、CマウントのちょっとしたホルダーにLEDをつけている。OM135とオートエクステンションは∞遠が出る構造なので、フィルム面にLEDをおければ平行光線がでる。
LEDは、だいぶ前に秋月で買った砲丸型のもの。ただし、頭を削って平らにしている。
c0164709_12445227.jpg

上が加工前。これで使うとどうやら、光源の実効面積が増えてしまうらしく、スリット通過後の光が拡がってしまう。最初は、15度集光のLEDだとレンズを有効に使えそうにないので、削ったのだけれど、それ以上によい効果があった印象。
少し前の写真で線が二重になったのは、側面辺りからの光がレンズに入ったのかなと感じている。ので、側面に黒いテープを巻くように変更した。

※この写真ではEOS50Xが使われているけれど、E3で撮影する方が多い。コンピュータ画面があると、結構撮影の邪魔になるので、カメラ単体で、バリアングルファインダーでライブビューの方がスムーズに作業がすすむ。この時はNikon-4/3アダプターが不明になっていてEOS50Xの出番となった。
[PR]
by ZAM20F2 | 2013-06-16 12:53 | 科学系 | Comments(0)

集光と発散

レンズの前にスリット(といっても、ガラス板に黒いマスキングテープを貼って、カッターで1mm程度のスリットを切り出したものだ)を入れてみたもの。
凹レンズだと、
c0164709_2184687.jpg

と素直に拡がるだけで、普通の科学写真風になる。
一方凸レンズだと、
c0164709_2184427.jpg

と集光するけれども、レンズの端の方からの光は随分と前に集光している。球面収差というやつだ。
普通の科学写真だと、レンズの中心部分のみ使って、球面収差は出さないようにするのだけれど、ここでは、あえてというか、思わず球面収差が入った状態だ。
[PR]
by ZAM20F2 | 2013-06-12 21:13 | 科学系 | Comments(0)

SHIMADZU Optical Disc Accessories Set

ここのところ出している凸レンズの集光などで使っているのは
c0164709_21431972.jpg

だ。もちろん、新品ではなく、ネットオークションを経由してやってきた。中身は
c0164709_21431779.jpg

中央の大きな円は、水を入れる水槽。左上の二つはミラー。右下の棒は、なんだかよく分からない。右上はナイフエッジ。あとは、硝子製品だ。ガラスは一面のみスリであとは透明になっている。
[PR]
by ZAM20F2 | 2013-06-11 21:46 | 科学系 | Comments(0)

地上での色つきシャボン玉 飛ばす

雨が上がったので、色つきシャボン玉遊びをする。一人で飛ばして、それからカメラを構えるので、なかなか思ったような写真が撮れない…
c0164709_188474.jpg

c0164709_1885010.jpg

c0164709_1885243.jpg

c0164709_1885340.jpg

c0164709_1885411.jpg

次は地上に落ちてしばらくたったもの。上部がいわゆる黒膜状態になっている。
c0164709_1885747.jpg

[PR]
by ZAM20F2 | 2012-05-04 18:10 | 科学系 | Comments(2)

地上での色つきシャボン玉 また

2年前の夏に、「地上での色つきシャボン玉」に関するエントリーを記した。その時の結論は、食用色素102号(ニューコクシン)は水に20%程度溶けるけれど、10%程度の濃さでシャボン玉を作れば、かなりはっきりした色のシャボン玉が出来るだろうというものであったのだけれど、ざっくり探したところ、500g缶しか見当たらなかったので、そこで止まっていた。
その後、実は、河童橋で50gパッケージを見つけて入手していたのだけれど、実際に実験をすると、そこら中が赤くなりかねないので、そのままにしていた。ところが、何故か昨日に地上の色つきシャボン玉のエントリーが人気だった(といってもたかがしれているけど)ので、雨だから、その辺が赤くなっても水で洗い流されるだろうという腐った根性も手伝って、思わず、市販のしゃぼん液に10%程度混ぜてみることにした。
これが色素
c0164709_17242247.jpg

50gで1200円弱。空中をただよっているところの写真は撮れていないのだけれど、コンクリに落ちたところは
c0164709_17242911.jpg

で、草の上に落ちたところは
c0164709_17242696.jpg

だ。2年前に比べて、だいぶ濃くなっている。
もっとも、きちんと膨らますと、随分と色は薄くなって見えない程度になってしまう。
シャボン玉ってつくづく薄い膜だと改めて感じた。
[PR]
by ZAM20F2 | 2012-05-03 17:27 | 科学系 | Comments(0)

絞り付き

カメラのブレチェックに使った対物レンズには絞りがついている。絞り込めばNAが低下するので分解能が低下するわけである。
というわけで、絞り全開から、だいぶ絞りを絞った状態まで
c0164709_2125031.jpg

c0164709_2124770.jpg

c0164709_2124529.jpg

一番下では、縞構造が見えなくなっている。
[PR]
by ZAM20F2 | 2012-01-10 21:03 | 顕微系 | Comments(0)

EOS X50の露出ムラについて

昨日の珪藻の写真、実は高速シャッターでは画像の端が目に見えて露出不足になる。
c0164709_10251860.jpg


これは1/4000のもの。画面中心でR画素の値は170程度だけれど、下で200、上で70程度になっている。
X50は常に、そして上位機種ではライブビューからの静音撮影で、一部のレンズや条件では露出ムラが発生するという注意書きがあるけれども、それが見えている。シャッター速度を遅くすると
c0164709_1025156.jpg

と1/400ではムラは目立たなくなり、実用上問題ない気分になるけれど、実はまだ違っていて、中心で150。明るいところが160、暗い部分が130程度。1/60ぐらいで、ほぼムラはなくなっている印象だ。
ムラが生じる原因は、フォーカルプレーンシャッターと撮像面の間に間隔があることで、このため、完全に垂直に光が入ってくるのでない限りは、シャッターの端より外側に影ができてしまう。X50の場合には、後ろ幕しかないから、後ろ幕が画面の中央に行くまでの間は、斜めの光はシャッターが既に蔽っている画素に横から射しこみ(従って、微妙に露出が増える)、中心から閉じるところの間では、シャッターの影となって、本来なら光が到達して欲しい画素を蔽うようになる。画面の両端で一番影響が大きくなるので、その部分で暗くなっているのは理にかなっている。というわけで、確かめてはいないけれど、暗くなるのは、シャッターが最後に閉じる部分だと思う。

ところで、顕微鏡の光学系はカメラに対して結構まっすぐに落ちているはずである。それにもかかわらず、高速で露出ムラが出るからには、普通のレンズではもっと派手に露出ムラが出ても良いはずである。なにしろ、EOSのレンズは決してテレセントリックな設計ではないはずだから。
カメラと一緒に買ったキットレンズでの撮影はしていないのだけれど、カタログ上ではこのレンズでは露出ムラは生じないことになっている。ということは、おそらくだけれど、レンズのデータをもとに、電子シャッターの移動速度を変えて露出ムラがでないようにしているのだと思う。機械シャッターの幕速を場所で変えるなんてことは、まあ、どう考えてもやっているはずがないので。そうなると、データが存在しないシフトレンズのシフト時とか、延長チューブで露出ムラが生じると記してある理由も理解できる。
それにしても、こんな安直なカメラの内部で、なんと高度な制御がなされているのかと(メーカーに確かめたわけではないので、勝手な推測であるにしても)、心底驚いている。

※電子シャッターをいじるのではなく、撮影後にどこかで露出補正をかけている可能性もある気がしてきた。こちらは、周辺光量の調整で技術があるから、より楽かもしれない。どうすれば、どこで何をやっているかを確かめられるのだろう…
[PR]
by ZAM20F2 | 2011-12-31 10:25 | 科学系 | Comments(0)

シャッター速度による影響を見てみる(X50)

光の鉛筆の何巻だったかに、1眼レフのミラー(+フォーカルプレーン)ショックによるブレの話があり、1/30あたりで影響が最大になると記してあったように記憶している。シャッターが早ければ、ブレの影響が出にくいのは分かるけれど、遅いと大丈夫なのは、ブレが減衰してぶれていない時間が長くなるためと説明されていたと思う。
EOS X50のような先幕無しの場合でも、原理的に影響が最大になるシャッター速度はあるはずだ。頭の中では後幕が撮像面を横切るのに必要な1/200あたりかなと思っていたのだけれど、まあ、実際にやってみようというわけで試してみた。
試料は珪藻。MWSの品である。この手のことをするときには、分かっている試料が有り難い。液晶何かだと、紋様の変化がなだらかだったりして、テスト試料としてはあまり妥当ではない。で、高速シャッターから低速まで、ISO変化と、それでたりないところはNDフィルター、光源電圧変化で試してみた。ので、色味が変わっているところもあるけれど、それはご容赦を。なにしろ、シャッターブレのテストなのだから。画像は、対物40倍(NA0.85)、トランスラー2.5倍で撮影したJPEGの中心部分を等倍で切り出したもの。
c0164709_16381132.jpg

1/3200
c0164709_16392319.jpg

1/800
c0164709_163944100.jpg

1/400
c0164709_1640517.jpg

1/200
c0164709_16402472.jpg

1/160
c0164709_1640425.jpg

1/60
c0164709_1641987.jpg

1/30
c0164709_16412586.jpg

1/15
c0164709_16414180.jpg

1/8
c0164709_16415642.jpg

1/4
c0164709_16421076.jpg

1/2
c0164709_16422544.jpg


露出時間が長い方の一部が少し甘い気がするのだけれど、これは、撮影中にピントがずれている可能性と、それから、他の振動を拾った可能性がある。
[PR]
by ZAM20F2 | 2011-12-30 16:43 | 顕微系 | Comments(0)

ホットステージ2.5号

しばらく前の、ホットステージ2号、テープの仮止めから木枠を接着剤固定に進歩した。
c0164709_20324551.jpg

で、100℃程度で観察してみると
1,微妙に真中の温度が低い
2,穴がストレートに開いているので、側面にあたった光がフレアーになる
という問題が見つかった。
1を解決するのには、穴をもう少し小さくする必要がある。2を解決するためには、裏側から、太めのドリルで穴を開けて、段差をつければよい。もちろん、テーパーでもよいがそれには特殊なドリル刃が必要になる。
というわえで、中身のアルミ部分だけを作り直した。アルミ板はハンズで、300円弱は嘘で、380円だった。で、自分で切るのが面倒なので、切ってもらったら、それが300円ぐらい。結構高くついた…。
穴は自分で開けている。中心は3mm。そして周囲のネジは今回はM4を使っている。これは、下の板にネジを切って止めるようにしたため、最初にあける穴が2mm台だと、ちっと不安だったため。
c0164709_2031670.jpg

週末に、いろいろためそうと思っていたら、風邪気味で断念。何しろ、冷暖房のない部屋に置いてある…
[PR]
by ZAM20F2 | 2011-11-20 20:37 | 液晶系 | Comments(0)