光線が曲がる写真を撮るべく、砂糖水を作った。ほぼ飽和の砂糖水を下層に、上の方は水道水まで、数段で変化させた。
やってみて、予定外だったのは、砂糖のほぼ飽和溶液には、蛍光ペンの補充インクがあまり溶けなかったこと。500mlに1滴程度たらしたのだけれど、ポリビーカーの周辺に着色が生じた。
で、取り敢えず撮影したのが
真中あたりがちょっと色味が違っているのは、その部分の蛍光色素濃度が高いため。最初の予定では、蛍光色素濃度が同程度の砂糖水と真水を混ぜていくはずだったのだけれど、砂糖水中の濃度が予定外に下がったため。