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渡っていった先にはうどん屋が多い。とても驚いたのは、東の方の街でも方々に店舗を見かけるチェーン店もあったことで… だって、この地方の人は、それぞれお気に入りのローカルなうどん屋を知っていて、チェーン店なんぞには行くわけないと思っていたから… ついでに記すと、この地に住んで10年程の人の話によると、本当に美味しいうどん屋の数は10%程度とのことだそうだ。
この街は大昔に通ったことがある。その時は、まだ連絡船の時代で夜について、そのまま南の方に抜ける列車に乗ってしまったし、帰りも一直線で、街を歩かなかった。今回は、一泊したのだけれど、その辺をウロウロと歩く時間がなく、駅の隣のスーパーに寄ったのが唯一の街歩きという状況。それも、一部しかみてないけれど、結構面白かった。
まず、鰆はこの街でも刺身として食べられている。対岸では、鰆の刺身が好まれているのは知っていたけれど、こちら側でも鰆は大人気。ちなみに、西隣からやってきた人は、その地方では鯛が大人気で鰆はそれほどでもと言っていた。対岸とここが鰆人気の中心という感じだ。あと、タコも人気がある模様。東の方の街で西の方の有名なタコの産地は、15年ほど前に大きな地震のあった島の付近だけれど、ここの対岸では、島へつながる鉄道の南端あたりの漁港がタコの産地として有名だ。こちら側では、ローカルに有名な産地があるのかは確認できなかったけれど、海の条件は同じような感じなはずなので、良いタコがごれるのだと思う。それ以外、東の方では、あんまり見かけない魚もいろいろ。値段も安く見とれてしまいますね。もっとも、西隣の人の話に寄ると、東の方の街と比べて、魚は安くて鮮度はいい、野菜は値段は同じぐらいだけれど鮮度はよい。野菜ジュースのような加工品は高い、とのこと。
駅前のスーパーで、鰆を買って、保冷袋に氷と一緒に放り込んで対岸に渡る電車に。
車窓から見える山は、ぽっこりしている。
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行きがけにも不思議で、何でこんな形の山になるのかをその辺の人に聞いたけれど、今ひとつ理由は分からなかった。とにかく、東の方では見かけない山の形。しばらく行くと派手に野焼きをやっている
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今の季節にと思うけれど、考えて見れば麦秋なんて日本語もあるわけで。対岸もなのだけれど、この時期で田植えが住んでいないような農地が結構ある。暖かいから、田植えが遅くてもなんとかなるのだろうか?
さらに行くと、見た範囲で、もっとも、ぽっこり度の高い山
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それを越えると造船所をかすめて
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橋の上。島影が霞んで美しい。
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橋を渡り終わってしばらく走れば、鬼祭りの街だ
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ぽっこりした山のない地面を走る。
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こちらも、田植えがまだのところを見ると、麦を育てているのかしらと考えていると、直ぐに乗り換え駅。
反対側のホームには
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がいる。のりたいなとは思うのだけれど、残念ながらこちらのホームに滑り込んできたのは
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by ZAM20F2 | 2012-05-27 06:51 | Comments(0)
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