深海展で展示されている謎の生き物類これは
だそうだけれども、深度1000-4128を見て頭の中が?になった。1000mは問題ないのだけrど、4128mの方が有効数字がありすぎるのだ。まあ、この場合は相模湾あたりの一番深いところかなという解釈がかのうだけれど、
の
19となてしまうと、これはもう解釈不可能だ。唯一思いついたのは、今まで採取されたオニナナフシで一番浅かったのが19m、深かったのが287mだけれど、だからといって、こんな詳細な数字に意味があるとは思えない。
それ以外にも
やら
など、有効数字が大きすぎるものたち、ひょっとして生物学者は理科系ではないのではないかと疑ってしまう。極めつけは、
いやあ、一点指定ですか。好意的に解釈すれば海底の深度だけれど、海底にもでこぼこはあるでしょうと突っ込みたくなる。
もやもやとしながら展示を離れたのであった。