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電池・コイル・モーターなど(少年技師の電気学)

回路に続いて登場するのは電源
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電池の構造が出てくるほか
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と電池の接続の仕方も、直列・並列と合わせて掲載されている。さらに
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では電池の内部抵抗の話を入れてあり、本当に、この一冊でずいぶんと色々な知識が身につくようになっている。電源の手配がついたところで続いてはコイル。
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両側の棒で同じ方向に巻いてしまわないようにという細かい注意は、雑誌の相談から来ているのかもしれない。
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ただし、理由無しに書くのではなく、一本のコイルを曲げて分解することを考えることで納得できる形にしている。
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さらに銅線の長さの計算方法なども記してある。非常に丁寧な進め方だ。
そして、その次ぎにモーターが来る。
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実は、マブチモーターを見慣れた身には、外側の磁石も電磁石でつくっているモーターの存在は新鮮だった。模型用に使えるフェライト磁石がなかったのかとはたと思うわけで、日常的に当たり前のものでも発明者がいるのだなぁとしみじみする。2極モーターでは停止点があるという説明から3極モーターが出てくる。
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そして
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は3極モーターに停止点がない説明。
でも、模型ではなく実用モーターは違う仕組みであるという説明もきちんとなされている。
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これは、実用モーターの構造図だ。

続いて出てくるのは変圧器。
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てこの原理を使って、昇圧の説明を行っている。
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そして最後には発電機が出てくる。
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一冊を読み通せば、電気についてずいぶんと深い知識が身につくと思う。この本を読んでいて、山北さんの他の本も読んでみたくなってしまった。
by ZAM20F2 | 2014-08-07 23:10 | Comments(0)
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