本があふれているので古本屋に出すことにした。段ボールに詰めて車に積んで走ることしばし
なぜか3度目ぐらいの場所に到達。
駐車場の脇のナナカマドに秋を感じる。
そしてたどり着いた古本屋。初めてのところだし、きちんと価値評価をする本屋ではないので面白半分で出してみたところ。お金でなく税金のかからない土地になる予定。
まあ、半分以上は出かける口実が欲しかったわけで、日帰りができないことはない場所だけれども、古本屋のそばで一泊し、翌日は
道路脇で見つけた豆腐やで豆腐を買う。秋山郷の縄で縛れる豆腐ほどではないけれども、しっかりした豆腐だ。そして、
は蒲ではありませんか。
随分と久しぶりに見た気がする。
まだ固いのだけれど、そのうちに爆発して穂綿を巻き散らかすのだろうと思う。何も考えずに家の中で飾っておくととんでもないことになる。そのそばには
の人。アカネでもシオカラでもないのは久しぶりな気分だ。
季節は秋。稲を干している田もあるし、
稲が実った珠恵には蕎麦の花。そして
なところもあった。道ばたで見かけた
の看板。地熱と合わせて、このあたりって結構電力の自給ができてないかと思ったりする。
このあたりに来たのは久しぶりだけれど、前に来た時には、あんまりホームセンターを見た気がしなかったのが、インターに近いバイパス道路にはホームセンターが出来ていて、その街のメーンストリートには人影が少なかった。どんどんとローカルな暮らしが成立しなくなっていく。でも、地元のスーパーで
なんて、うちのそばでは見かけない銘柄をみつけ、思わず買い込んだ。